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日向工、全国3位

本紙掲載日:2019-03-27
9面
全国3位の日向工(提供写真)

第37回全国高校男子ソフトボール選抜大会

◆健闘県勢13年ぶり4強−九産大九州にコールド勝ち

 第37回全国高校男子ソフトボール選抜大会は17〜20日、東京都内で行われ、日向工が3位入賞を果たした。県勢の4強入りは13年ぶり。決勝は大村工(長崎)が3―1で御調(広島)を破り、2年ぶり7度目の頂点に立った。

 大会には北海道と青森を除く45都府県から、地域予選を勝ち抜いた47チームが参加。トーナメント戦で競った。

 4年連続22回目の出場となった日向工は1回戦で開成(東京)を30―5の五回コールドで下し勢いに乗ると、2回戦は星稜(石川)に2―0、3回戦は秩父農工科学(埼玉)に7―0で完封勝ち。

 準々決勝も前回優勝の九州産業大学付属九州(福岡)に7―0で五回コールド勝ちし、4強入り。準決勝は御調に1―6で敗れた。

 日向工の結果は次の通り。

▽1回戦
開 成  00500 − 5
日向工  12765×−30(五回コールド)
(開)山岸、金本―山本(日)金丸、黒田航、松沢―黒田瑛、海野
▽本塁打=年森、黒田航(日)▽三塁打=黒木翔(日)
[評]日向工は初回に打者16人を送り込んだ。先頭から6連続で四球を選ぶと、8番黒木翔の右三塁打やこの回2度目の打席となった5番年森の左越え本塁打などで一挙12得点。以降も黒田航の左越え本塁打など攻撃の手を緩めず圧勝した。

▽2回戦
星 稜  0000000−0
日向工  020000×−2
(星)中坪―山田(日)金丸―黒田瑛
▽二塁打=須田(日)。
[評]日向工は主戦金丸が散発2安打9奪三振で完封した。四回に初安打を許し無死一、二塁のピンチとなるが無失点。六回も先頭に安打を打たれ無死二塁となるが、ホームだけは踏ませなかった。打線は二回、5番年森、6番須田の連打で好機とし、田中が左前2点打を放った。

▽3回戦
日向工   1000033−7
秩父農工科学0000000−0
(日)金丸―黒田瑛(秩)引間―上猶
▽本塁打=黒木勝(日)▽三塁打=関根(秩)。
[評]五回まで1安打の日向工は終盤に開眼。六回は先頭2番黒木勝が左越え本塁打を放った後、3番山本、4番黒田瑛の連打で好機とし、7番金丸が2点中前打。七回も山本、黒田瑛の連続適時打などで3点を奪った。先発金丸は3安打7奪三振で2試合連続の完封。

▽準々決勝
九産大九州00000 −0
日向工  32002×−7(五回コールド)
(九)御厨、大西―渋谷(日)金丸―黒田瑛
▽二塁打=小野(日)。
[評]日向工は初回、3番山本と5番須田の中前適時打で3点。二回は1番小野の右中間二塁打や2番黒木勝の適時内野安打で加点。最終回は3番山本、4番黒田瑛の連打や敵失などでサヨナラコールド。先発金丸は1安打4奪三振で3試合連続の完封。

▽準決勝
御 調  0201111−6
日向工  0000001−1
(御)中辻―藤原(日)金丸―黒田瑛
▽本塁打=須田(日)▽三塁打=年森(日)▽二塁打=田尾(御)。
[評]日向工は二回、6番年森が2死から左三塁打を放ち好機を演出するも生かせず。六回は1番小野が1死から中前打を放ち二塁打まで進むが無得点。最終回は5番須田が1死走者なしから右へ意地の本塁打を放ったが万事休す。守備での5失策が響いた。


◆金丸好投、流れ呼び込む−地元開催の全国総体で優勝を

 日向工が全国選抜で16年ぶりに3位。主将の小野弘稀は「うれしかったが、この大会が終わりではない。日向開催の今夏の全国高校総体で、今回できなかったあと2勝を達成し、優勝旗を取る」と浮かれた様子はなかった。

 立役者は全試合に登板した主戦金丸真尋。2回戦から準々決勝までの3試合連続完封を含む準決勝までの4試合を完投。110キロ台前半の直球とチェンジアップとの緩急で凡打の山を築きチームに流れを呼び込んだ。川原雄大監督は「捕手の黒田瑛生が相手打者を見てしっかりと配球を組み立て、投手がそれによく応えた。バッテリーの成長が大きい」。

 磨いてきた機動力もポイントになった。1回戦は圧勝、2回戦は接戦という対象的な2試合を戦った後、川原監督も「一つのヤマになる」と考えていた3回戦。初回だった。2番黒木勝明が四球で出塁し、すかさず2盗。4番黒田瑛の一塁ゴロで相手守備がもたついている間に2走黒木勝が一気に生還。「よく走り回ってくれた」と指揮官。レベルアップを象徴するプレーの一つになった。

 小野は、前回大会優勝の九州産業大学付属九州との準々決勝に手応え。「すごく高い壁だと感じていたが、自分たちらしくみんなで泥だらけになって笑顔でプレーすることができた」。強豪を7―0の五回コールドで破り「自信が付いた」。

 一方で準決勝では課題が浮き彫りになった。今大会優勝の大村工に事前の練習試合で勝利していたこともあり、選手間では「もしかして優勝できるのでは」という気の緩みが生まれ失策を連発。また、連投してきた金丸は疲労が見えてこれまでよりも明らかに球威が落ちたという。

 小野は「大きな舞台を経験し雰囲気が良くなったのは収穫だが、自分たちのプレーができないと負けてしまうことも分かった。走攻守でもっと強くならないと」と敗戦を糧にする覚悟。川原監督は「夏は投手が最低2人はいないと勝てない。投手の育成と波があるメンタル面の強化が必要。今からが勝負」。一からチームを作り直し、この夏、地元日向で最高に輝く。

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