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MRTラジオデイリータイムの舞台裏

本紙掲載日:2019-04-23
7面

いつもは電話越し−記者がスタジオ体験

◆平成から令和へ続く、GO!GO!ワイドの長寿コーナー

 「夕刊デイリータイムです。きょうは本社の…」。平日午後2時、MRTラジオの人気番組「GO!GO!ワイド」からパーソナリティーの声が流れる。夕刊デイリー新聞社の記者が県北の生の情報を伝える「デイリータイム」は、平成の初めにスタートした長寿コーナー。いつもは電話出演する記者がMRT宮崎放送本社を訪ね、スタジオで生出演した。

 宮崎市中心部。表通りに面した4階のスタジオでは、ラジオパーソナリティーの坂井淳子さん(57)と入社6年目のアナウンサー瀬藤亮太さん(28)の軽妙なトークが続いていた。「サブ」と呼ばれる調整室とスタジオを隔てる分厚い扉。オレンジ色の「onair」の文字から生放送の緊張が伝わる。

 GO!GO!は午後1時から始まるトーク中心のバラエティー番組。鮮度の高い生活情報のほかに時事ネタにも鋭く切り込んでいく。パーソナリティーは5人。方言交じりの親しみやすいトークが人気の坂井さんは、水曜−金曜日を担当する。

 番組の進行は秒刻みだ。CMを挟んだり、コーナーが変わるたびに担当ディレクターが合図を出す。やり直しの利かない真剣勝負にもかかわらず、スタジオの2人から笑顔が消えることはない。話題や声のトーンを瞬時に切り替える巧みな話術はさすがに言葉のプロ。リアルタイムで届くリスナーのメールからもその人気度がうかがえる。

 ニュース、天気予報に続く午後2時の「時報あけ」から始まるデイリータイムは、「リスナーの印象に残りやすいタイミング」と延岡市出身のチーフディレクター小倉哲さん(40)。番組を担当して10年のベテランは、曜日ごとに変わる計5人のディレクターを束ねる。「新聞記者の切り口はテレビ、ラジオとは異なる。デイリータイムは、メディアミックスの先駆けではないか」

 スタジオでは記者の出番が刻々と近づいていた。電話で話すのとマイクの前に座るのでは同じ生放送でも緊張感が違う。「さて、きょうはどんな話題でしょうか」。そう振られた途端、伝える内容が頭から一瞬抜け落ちた。

 その様子を見て取ったのか、言葉に詰まる記者に坂井さんがすかさず助け船を出す。後を引き取った瀬藤さんがさりげなく話題を膨らませる。マイクの向こうにいる大勢のリスナーの姿が目に浮かび、わずか4分ほどの時間がいつもよりずっと長く感じた。

 「言葉が出やすいような質問をしたり、あえて間を置かずに畳み掛けたり。要は話すより聞く。聞けば言葉が出て来る」と坂井さん。フリーになって31年目の大ベテラン。コメントも深い。

デイリータイムに一言―。

 「活字離れが言われる中で、地域に根付いた夕刊デイリー新聞は大切な存在。記者の声が聞けるのは面白いし、リスナーの皆さんも楽しく聴いていただけているのではないでしょうか」

 取材した木曜日は、いつもなら「武坊」の愛称で親しまれる川野武文さんが相手。この日は不在のため、水曜日を担当する瀬藤さんがコンビを組んだ。

 坂井さんをして「何の心配もいらない」と言わしめるアナウンス部のホープは、「ラジオを通してほかのメディアの人と話せるのは面白い」と、リスナーにもぜひ見せたい爽やかな笑顔で話した。

          ▽          ▽

 4月の番組再編後も続くデイリータイム。令和の新時代になってもよろしくお願いします。

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