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米兵11人の冥福祈る−善正寺

本紙掲載日:2019-05-06
3面
米兵11人の遺影写真が並ぶ祭壇に手を合わせる参列者

延岡沖で墜落・B29の搭乗員

 太平洋戦争末期に日本軍戦闘機の攻撃により延岡沖に墜落したB29に搭乗していた米兵11人と戦没者を慰霊するB29延岡慰霊法要が5日、延岡市山下町の善正寺(野中玄雄住職)であった。

 法要には提唱者の航空戦史研究家の深尾裕之さん(大分県在住)、戦没者の遺族、関係者らが出席した。本堂の祭壇には米兵11人の遺影写真が並び日米の国旗、墜落時の記録写真、B29の模型なども設置された。

 参列者が黙とうをささげて日米国歌演奏、慰霊法要が営まれた後、出席者は祭壇に献花と献香を行い、手を合わせて犠牲者の冥福を祈った。

 今回の法要は、1945(昭和20)年5月5日に延岡に墜落したB29について調査していた深尾さんが、野中住職に当時の情報提供を依頼した事がきっかけ。深尾さんによると、墜落した機体の搭乗員11人のうち、生存していた5人は北川村(現北川町)で捕らえられ、1人が延岡で死亡した。残り4人は後日福岡の陸軍司令部へ送られた。死亡した兵の遺体は善正寺に運ばれ、野中豪雄住職(当時)により手厚く弔われたという。

 深尾さんは太平洋戦争末期の日本上空で行われた航空戦を調べ、その地元に知らせるきっかけとして慰霊祭を提案している。

 法要後、TAPS(葬送ラッパ)が流され、延岡市史編さんを願う会の渡邉斉己副会長が、B29が延岡沖に墜落した経緯を説明し、深尾さんが墜落した機長の孫ケイト・ミラー・ウイルソンさんから受け取ったメッセージを代読した。

 野中住職は「改めて戦争と平和を考える大切な機会になった。令和を迎え、次世代に事実を伝える事がわれわれの責務であり、平和を築くための盤石な礎となる。深尾さんをはじめ、賛同していただいた皆さんに感謝したい」とあいさつした。

 閉式後には、黒木重代司さん(88歳・北川町在住)が、14歳時に見た墜落時の様子を話した。

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