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カメリアFC、4強ならず

本紙掲載日:2019-06-20
9面
九州大会初勝利を挙げたプリンセス・カメリアFCイレブンとサポートメンバー
NJSS戦で先制点を決め喜ぶカメリアイレブン

第24回九州U―15女子サッカー選手権大会

◆初戦突破も神村に屈す

 KYFA第24回九州U―15女子サッカー選手権大会(社団法人九州サッカー協会主催)が15、16日、鹿児島県霧島市国分運動公園陸上競技場などで行われ、宮崎県第1代表のプリンセス・カメリアFC(延岡市)はNJSS(長崎)に5―4で勝ったものの、準々決勝で前回優勝の神村学園中等部(鹿児島)に敗れ、全国大会出場はならなかった。優勝は神村学園だった。

 同選手権は、財団法人日本サッカー協会に登録する15歳以下(小学5年生〜中学3年生)の単独チームによる大会で、九州8県の予選を勝ち抜いた上位2チーム(計16チーム)がトーナメント戦で全国大会出場(上位4チーム)を目指した。

 延岡市、日向市、門川町、高千穂町、高鍋町の小中学生14人で構成するカメリアFCは、トーナメント1回戦でNJSS(長崎女子サッカースクール)と対戦。前半4分、ゴール前に詰めたMF・高木天が長崎GKと競り合いながら先制すると、続く、6分、ドリブルで抜け出したFW・松木が2点目を決め、試合を優位に進めた。その後、点の取り合いとなり、終盤に追い上げられたものの、辛くも5―4で逃げ切った。

 準々決勝の相手は神村学園中等部(鹿児島県第1代表)。個々の技術で上回る神村に対しカメリアは前半から守備一方の展開となり、サイドの攻めから再三ピンチを招き、前半で3失点。後半は守備陣が高い位置で神村にプレスを掛け、カウンターからチャンスを狙う展開。ドリブルで持ち込んだFW・松木がミドルシュート。神村GKが弾いたボールをMF・黒木が決め2点差としたが、その後は神村の猛攻に守備一辺倒となり、1―6で敗退。全国大会出場枠のベスト4入りはならなかった。

 カメリアの選手、サポートメンバーは次の通り。

▽選手
岩本優菜(主将)、草野璃利香、高木天菜、小園鈴、松木葵、黒木萌衣、馬崎心美、小八重春菜、高木弥亜、工藤瑛梨、首藤陽羽、金丸泉翔、佐藤夢咲、梅澤ひかり、柄本りおん、竹田咲季
▽サポート=甲斐瑠月、中田羽美、山本妃桜

 結果は次の通り。

▽1回戦
神村学園中等部   5 2―1 1 casaokinawa
(鹿児島)       3―0

カメリアFC    5 3―2 4 NJSS
(宮崎)        2―2
▽得点=高木、松木3、黒木(カ)

福岡女学院     3 2―0 0 カティオーラ
            1―0   (大分)

FCPSASSION0 0―0 0 MELSA熊本
(佐賀)        0―0
         (PK5―3)

大分トリニータ   5 2―1 2 日置シーガールズ
            3―1   (鹿児島)

ヴィクサーレ沖縄  5 2―0 0 ドリームFC宮崎
            3―0

アンベリール島原 10 2―0 0 ALEGRE
            8―0   (佐賀)

熊本ユナイテッド  2 1―1 1 ニューウエーブ北九州
            1―0

▽準々決勝
神村学園中等部   6 3―0 1 カメリアFC
            3―1
▽得点=黒木(カ)

福岡女学院中    6 2―0 0 FCPASSION
            4―0

ヴィクサーレ沖縄  1 0―0 0 大分トリニータ
            1―0

熊本ユナイテッド  6 0―0 0 アンベリール島原
            6―0

▽準決勝
神村学園中等部   0 0―0 0 福岡女学院中(PK4―3)。
            0―0

ヴィクサーレ沖縄  2 1―0 1 熊本ユナイテッド
            1―1

▽決勝
神村学園中等部   3 1―0 0 ヴィクサーレ沖縄
            2―0

▽3位決定戦
福岡女学院中    3 1―0 0 熊本ユナイテッド
            2―0


◆「楽しかった」満足のイレブン−九州大会で念願の1勝

 目標だった初戦突破を果たし、準々決勝で前回優勝の神村学園中等部に挑んだカメリアFC。実力の差は歴然だったが、憶(おく)せず立ち向かい100%の力を出し切った。数字の上では1―6と完敗も「精いっぱい戦った。楽しかった」イレブンは頬を緩めた。

 カメリアの九州大会出場は通算5回目。過去の大会はいずれも初戦で敗退しており、6年ぶりに代表権を勝ち取った県予選後、「初戦突破」を目標に掲げ、岩本主将を中心に実践形式の練習を重ねてきた。

 1回戦は長崎代表のNJSS。「練習通り、前線からのプレスを掛けてくれた」と長浜信義監督が振り返ったように、開始4分、バックパスに鋭く反応した高木天がGKと交錯しながら先制ゴール。6分、22分とFW・松木が立て続けに決め、3―2で前半を折り返し。後半も松木、黒木が得点を重ねたが、終了間際に守りが崩れて連続失点。冷や汗の勝利だったが、目標だった初戦突破を果たしイレブンも応援の父母も歓喜した。

 「当たって砕けろ」と挑んだ神村学園戦。前半は神村の怒濤(どとう)の攻撃に圧倒されたが、後半は高いポジションから攻めの意識を持って臨み、黒木が反撃の1点を決めると、ベンチもスタンドも大興奮。その後は実力に勝る神村が得点を重ね、1―6の大差負けだったが、全力を尽くしベンチに引き上げてきたイレブンに悲壮感はなかった。

 中体連延岡市予選でレギュラー出場した旭中の高木天、小八重、小園の3選手は「攻められっぱなしだったけど、一生懸命走りました。中体連は不完全燃焼だったけど、初めてサッカーが楽しいと思いました」と目を輝かせた。

 長浜監督も「週に1回、しかも2時間しか練習時間が取れないチームが、県代表を勝ち取り、初戦に勝って、九州チャンピオンの神村と対戦できた。実力の差は見ての通りですが、持てる力を存分に発揮してくれました」とイレブンを褒め、「さあ、次は県リーグに全力投入だ」と気持ちを切り替えていた。


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