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コミュニケーション楽しむ

本紙掲載日:2019-06-25
7面
コミュニケーションを楽しむ生徒
学生と生徒が一緒に給食
3年3組では給食の後に記念撮影

マイアミ大生と交流−恒富中

◆講師・磯貝さんは延岡出身

 延岡市の恒富中学校(瀬戸山初博校長、238人)に19日、米国マイアミ大学で日本語や日本文化を学ぶ学生8人が訪れ、交流した。互いの文化に触れ、英語と日本語を交えたコミュニケーションを楽しんだ。

◇市内に1カ月滞在

 8人の出身地は4人が米国、3人が中国、1人がベネズエラ。同大の上級講師で、日本語とスペイン語を教える磯貝ウィリアムス栄子さん(49)が同市土々呂町出身の縁で、5月18日から約1カ月、市内に短期留学していた。ホテルに滞在し、公民館などを借りて学んできた。

 この日は滞在最終日。3年生の英語の授業に参加したほか、全校8クラスに1人ずつ分かれて入り、生徒と一緒に給食を取った。

 英語の授業では、3、4人ずつ分かれた3年生の班を、学生が1人ずつ順に回って話した。

 生徒は自己紹介をしたあと「好きなスポーツは何ですか」「好きな食べ物は何ですか」などの質問を英語で投げ掛け、学生は日本語と英語を使って答えた。どの班も学生全員と話すことができるように、1人との会話時間を5分に制限。好きなスポーツやアニメが一致して喜び合う姿も見られ、5分を知らせるブザーが鳴るたびに、別れを惜しむ声が聞こえた。

 石井謙三教諭によると、磯貝さんから「(英語の授業だが)学生たちには日本語にも触れさせたい」との要望があったことから「英語でも日本語でも、どのようにしたらコミュニケーションが取れるかを学んでほしい」と、細かいルールは設けなかったという。生徒は終始リラックスした様子で、英語と日本語を組み合わせて会話を楽しみ、笑顔を見せていた。

 授業の終わりには「皆さんのコミュニケーションを取ろうという姿勢が素晴らしい。間違いをどんどんしてください。私も延岡出身。みんなも好きなことをしてください」と磯貝さんがメッセージ。地元の先輩だと知った生徒は「すげー」と羨望(せんぼう)のまなざしを向けた。

 3年生の尾心美(ここみ)さんは「日常では触れることのない文化の違いについて話すことができて楽しかった。知っている単語を文章にして話すのは難しかったが、英語がしゃべれるってかっこいいなと感じた」と、刺激を受けた様子。

 フランシス・フロレスさん(20)は「子どもは面白くて、親切にたくさんのことを教えてくれた。延岡は楽しかった。食べ物も、きょうの給食もおいしかった」と、日本語を使って笑顔で話した。

 8人の学校訪問は、延岡学園尚学館中学校・高等部と緑ケ丘小学校に続き3校目。同市幸町の菓子店「虎彦」営業部長の上田和泉さん(32)が紹介して実現した。同店に頻繁に遊びに来ていた学生たちと話すうちに、「地元の人たちと交流がしたい」という思いを知った上田さんが、面識のある各校の関係者に相談したという。

 自身も米国に1年間の留学経験がある上田さんは「地元の人がとても良くしてくれてうれしかったので、今度は私が恩返ししたいという気持ち」と、調整を買って出た理由を説明。また、出張などと時期が重なり忙しい中、休日に海に連れて行くなど積極的に関わった。

 学生たちはこの他、高千穂峡や今山大師など県北の観光地を巡り、東京と大阪にも3日ずつ滞在した。20日に宮崎をたったが、「また日本に来たい」と満足した様子だった。

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