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歓喜の富島いざ甲子園−誇らしげにダイヤモンド1周

本紙掲載日:2019-07-30
1面
優勝を決めて校歌を高らかに斉唱した後、一塁側応援スタンドに あいさつに向かう富島ナイン
決勝。ベンチ内で集まり「いいね!」と声を張り上げる富島の選手たち

第101回全国高校野球選手権宮崎大会決勝

◆主将「感謝しかない」「1勝を」

 第101回全国高校野球選手権宮崎大会(県高校野球連盟など主催)の決勝は29日、宮崎市のKIRISHIMAサンマリンスタジアムで行われ、第4シード富島が第2シード小林西を4―0で下して優勝。1948年の創部以来初の夏の甲子園切符を獲得した。県北からは2017年の聖心ウルスラ学園以来2年ぶり。(2、3、6、7面に関連記事)

 富島は初戦の2回戦で強豪日南学園を7―2で撃破すると、3回戦は妻・(新)妻に7―2、準々決勝は日南振徳に8―1で八回コールド勝ちし2年連続の4強入りを決める。準決勝は第1シードを破った都城工業に5―0で完封勝ちし、初めて決勝進出を決めた。

 甲子園を決める大一番でもこれまで通り盤石な戦いを披露した。三回の4番黒木剛志選手の右本塁打や四回の1番松浦佑星選手の2点右本塁打などで序盤に主導権を握り、先発した主戦の黒木拓馬選手がその点差を危なげなく守り切って歓喜の輪。閉会式で優勝旗や優勝盾、メダルを受け取り、誇らしげにダイヤモンドを1周した。

 試合後は球場の外で、保護者や応援に駆け付けたOBらと抱き合ったり、握手をしたりして喜びを分かち合い、霤津亟篤弔箴原幸輝部長らを胴上げした。小林西の選手から千羽鶴を受け取り、「甲子園でも勝ってくれよ」と激励を受ける場面もあった。

 元号が令和に変わって初となる「第101回全国高校野球選手権大会」は8月6日、全国49地区の代表が参加し開幕。16日間(休養日を2日含む)の日程で行われる計画。抽選会は開幕3日前の3日午後4時から、大阪フェスティバルホールで行われ、注目の組み合わせが決まる。

 富島では大会を前に30日、特別後援会が発足。選手たちは31日から〃本番〃に向けて練習を再開する。

 主将の松浦選手は「みんなの応援や支えがあったからこそ、ここまで来られた。感謝しかない。甲子園が決まったからと気を緩めることなく、もっともっと強くなって『甲子園1勝』という目標に向かって頑張りたい」と意気込んでいた。


◆敵味方問わず「いいね!」−優勝を支えた合言葉

 「せーの」で声を合わせて「いいね!」。敵味方問わず好プレーが出たら、富島のベンチやスタンドからこの合言葉が飛び出した。

 導入したのは霤津亟篤帖就任当初から相手への敬意を忘れないために、ガッツポーズなど過度な表現は自粛するように選手たちに求めてきた。

 一方で、「最後の部分で、盛り上がり切れていなかった」。トーナメントを勝ち続けるために欠かせない勢いや一体感を生むための何かを探していた。

 そして6月、スポーツメンタルの専門家による講習をチームで受講。前向きになれる「いいね」という言葉に出合った。

 この大会、元来の無邪気さ、元気を思う存分、グラウンドで表現し始めた選手たち。ただ、塁上で「いいね」と親指を突き出すポーズを続けすぎて、ガッツポーズに近い印象になってしまう場面もあった。

 そこで、選手たちが自らミーティング。「いいね」はベンチの中で2回までと、ルールを設定。真剣勝負の中で、楽しむことと相手への敬意を忘れずに。解き放たれたように、走攻守で、宮崎の夏の主役を張り続けた。

 霤調篤弔蓮屬海料手たちは、磨き上げられた中川(清治)コーチのメニューをしっかりとこなしてきた。やるべきことをやった上で、『いいね』が最後のエッセンスになった。目標の1勝へ向け、守備の細かい精度などを改善していきたい」。富島初めての夏の甲子園を見据えた。


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