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中国・大連金普新区−岡田花店の挑戦(中)

本紙掲載日:2019-08-06
8面

いつかは…たどり着いた大連

◆次のビジネス展開も始動

 「7年間、いつかは実現したいと思っていました」。岡田花店社長の岡田明利さんが語る7年前とは2012年5〜6月のこと。延岡市が、当時の大連金州新区と友好都市の協定を結ぶ際に、民間訪問団の一人として参加した時だった。

 大連の花を九州に輸入する可能性を探ることを目的に産地2カ所を視察したが、日本とはまったく違う光景が広がっていた。ハウスで育てられるコチョウランや菊はお世辞にも品質が高いとは言えず、大量に生産される花の価格は信じられないほど安い。

 「この花が日本に入ってきたときにどういう影響を及ぼすのか」。考え抜いた結果、持ち掛けられた商談を断った。「輸入することよりも日本の花を提供するスタイルに持っていきたい」と、方向性を180度転換して延岡に戻った。

 翌年、延岡花市場の理事長に就任したことで自身の立場も変化。経済産業省とタッグを組んで試験的に輸出したが、シンガポールは気温が高すぎて、ミャンマーは遠すぎて花が持たなかった。

 そんな中で大連市へスイートピーの輸出を試みた。検疫で手間取り、通過に丸一日かかったが、市内でのプロモーションで品質の違う宮崎の花は喜ばれ、取引を望む声が上がった。「あちら側に拠点があれば物流ができると思った」。出店を本格的に考え始めた。2年前のことだった。

 海外展開を支援する銀行からも「早いほうがいい。今なら最初の強みがある」とアドバイスを受け、大連に飛んで何十軒もの花店を見て回った。どこも似たような店舗で「岡田花店のビジネスモデルをつくれば間違いなく他の花屋とは違うと気付いてくれる」と手応えをつかんだ。

 条件にこだわった店舗も好物件が見つかり、目標への道が開けた。そして今年4月日、大連岡田花店が開店した。「後押しをしてくれた方々はたくさんいたけど、たどり着くまではすごく遠かった。実際の出店は新しいスタートだが、一つの大きい山を乗り越えたようで、たどり着けたという実感を得た」。

 振り返りもほどほどに、また次のビジネスの話が進む。

 相手は2年前の大連プロモーションで協力した韓曉娜さん。韓さんが営む花店は大連市花市場内にあり、販売力はトップクラスだ。「スイートピーは私たちを知り合いにしてくれたラッキーフラワー。一緒に仕事を楽しめている」と少しずつ信頼関係を構築してきた。

 次のビジネスは、宮崎も大連も喜ぶようなもの。「大連で最も核となるようなフラワービジネスをやりたいのが2人の気持ち。具体的にはもう提案できているので、それを実行に移すかは、もう韓さんとしかできない」。内容はまだ秘密だという。

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