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風力発電機を作ったよ

本紙掲載日:2019-08-29
7面
扇風機の風に当てて風力発電機を回す児童

延岡小でジュニア科学スクール

 野口遵顕彰会(清本英男会長)は7月8日、延岡市の延岡小学校(佐々木浩己校長、405人)で今年度1回目の「ジュニア科学スクール」を開いた。6年生75人がペットボトルを使った風力発電機作りに挑戦した。

 同スクールは延岡市内の小学5、6年生を対象に、科学技術への関心を高め、楽しみながら学習する機会にしてもらおうと開いている。この日は、同会の山本俊幸さん(70)、田中公宜さん(69)、生田邦昭さん(77)の3人が同校を訪れ、児童を指導した。

 このうち2組では、生田さんと田中さんが指導した。生田さんは、旭化成の創業者野口遵の功績を説明。その後発電機作りに取り掛かった。

 児童は生田さんの説明を聞きながら、各家庭から持参したペットボトルをカッターで切って風車の羽を作った。生田さんや田中さんの指示や助言に、児童は元気な声で返事をしながら完成させていった。

 出来上がった発電機は、扇風機の風に当てて動くかを確認。思い思いのデザインを施した風車が勢い良く回り、発光ダイオードが点灯するとうれしそうな表情を見せていた。

 作ることが好きという原嶌ららさんは「とても貴重な経験ができた。風力発電機を作るのは初めてでドキドキしたが、優しく教えてもらえた。楽しかった」と笑顔だった。

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