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口蹄疫終息9年で研修会

本紙掲載日:2019-08-30
3面
防疫意識を新たにした県家畜防疫研修会

豚コレラ多発、岐阜県職員が講演−宮崎

 県は29日、宮崎市内で家畜防疫研修会を開き、生産者をはじめ、市町村やJA、畜産関係団体などから約220人が参加。豚コレラが多発している岐阜県職員の講話などを通し、防疫意識を新たにした。

 開会に際し、県畜産新生推進局の花田広局長は29万7808頭が犠牲となり、県全体に大きな影響を及ぼした2010年の口蹄(こうてい)疫終息宣言から、27日で丸9年が経過したことを改めて報告。

 16年度に策定した県畜産新生プランの取り組みで、繁殖雌牛は8万5700頭まで回復、県産牛肉の昨年度輸出量が過去最高の470トン、アカデミー賞授賞式アフターパーティーで宮崎牛が2年連続採用となったことなどを挙げ、「明るい話題が続いている」と喜んだ。

 一方、近隣諸国では口蹄疫や鳥インフルエンザ、治療法やワクチンのないアフリカ豚コレラの発生が続き、国内では豚コレラの感染が拡大していると懸念。海外からの水際防疫や地域での農場防疫など、「幾重にも壁を築き、継続していくことが重要」と、一丸となった対策を求めた。

 講演した岐阜県家畜防疫対策課の高井尚治課長は、昨年9月に国内で26年ぶりとなった豚コレラについて、疑似患畜の発生を知らされた瞬間からの経過を振り返った。

 感染は7府県まで拡大しており、岐阜県内では23日現在、全体の47%に相当する22施設で発生し、飼育頭数の52%にも上る6万1000頭を殺処分。感染媒体とみられる野生イノシシは、検査した1966頭のうち4割以上の864頭が陽性だったという。

 経口ワクチンを混ぜたイノシシ餌の散布を国が許可したのは、すでにまん延状態の今年2月からだったため、終息までにはまだ5〜10年かかるとの見方を示した。

 養豚場の隣接地に死骸を直接引きずり出して埋設したことや、埋設地の地下水汚染への対応、偏った報道による苦情の殺到や風評など、数々の苦労話も紹介。「すでに1年間対応して疲労困憊(こんぱい)し、早期退職者も出ている」など、口蹄疫を思い出させるような生々しい話に来場者はじっと耳を傾けた。

 アジアの豚コレラとアフリカ豚コレラの発生状況や、農場での効果的な獣害防止柵の設置方法などについての講演もあり、防疫徹底の重要性を再確認した。

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