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片山さん会見−10月12日、天下一薪能

本紙掲載日:2019-09-17
7面
会見する(左から)松下宏理事長、片山九郎右衛門さん、福田政憲事務局長
片山さんとのけいこに臨む、能「海士」で子方を務める下沖美乃莉さん

「同じ一つの夢を持ち」23回目

 10月12日に延岡市の延岡城址(し)二の丸広場で行われる「第23回のべおか天下一薪能(てんがいちたきぎのう)」を前に、同市の川中コミュニティセンターで9日、同薪能をプロデュースする観世流能楽師シテ方・片山九郎右衛門さんが会見を開き、演目の見どころとともに「私だけではなく、ほかの出演者も皆、同じ一つの夢を持ち、格段の配慮をもって毎年集まってきてくれている。そんな思いのまま23回目を迎えられていることをとてもうれしく思う」などと思いを語った。また会見を挟み、同薪能に出演する市内在住の小学4年生〜高校3年生9人を直接けいこし、その様子を公開した。

 演目の一つ能「海士(あま)」では、藤原房前(ふさざき)大臣役の子方(こかた)を下沖美乃莉さん(西階中1年)が務める。小学3年生の時から同薪能に毎年出演しており、子方は今回初めて。この日は片山さんとの熱の入った一対一のけいこに臨んだ。

 「緊張しています。もっと大きな声を出せるように、高い音と低い音の違いをはっきり出せるように頑張りたい」と美乃莉さん。片山さんは「数年続けて出演している子どもが多く、順調に育ってきてくれている。われを忘れて体からほとばしるものを出し切ったときに、もっとすごい舞台になる。それが子どものパワーであり、子方を使う能の面白さ。楽しみにしている」と語った。

 また、下沖花萌(はるも)さん(西階中3年)と鮎川愛美さん(岡富中3年)は仕舞「羽衣(はごろも)」、甲斐美乃里さん(延岡星雲高2年)と長渡亘さん(旭中3年)は「合浦(かっぽ)」を、それぞれ舞う。子ども8人による連吟「船弁慶キリ」も披露される。

◆座席より見やすく−チケット販売中
 無料シャトルカーを運行

 「第23回のべおか天下一薪能」は10月12日午後5時30分から、延岡市の延岡城址二の丸広場で行われる。NPO法人のべおか天下一市民交流機構(松下宏理事長)主催。雨天時は同市東浜砂町の延岡総合文化センターに会場を移す。日時に変更はない。

 出演は片山さんのほか、大蔵流狂言師の茂山七五三(しめ)さん、同じく大蔵流狂言師の茂山逸平さんら。

 演目は2010年(第14回)以来2回目の公演で、今回は「赤頭三段之舞=あかがしらさんだんのまい」の特殊演出となる能「海士」、七五三さん逸平さんの親子共演による狂言「魚説経(うおぜっきょう)」、現在の宮崎市を舞台とし、同薪能では初上演となる能「景清(かげきよ)」。「海士」は母と息子、「景清」は父と娘の、ともに親子の再会と情愛の物語。「魚説経」は魚の名前尽くしの言葉遊びを面白がる物語。

 同薪能では毎回、延岡市に残る内藤家旧蔵の能面が使用されており、城山城址の「千人殺し」の石垣を背景に、幽玄の世界へといざなう。同機構事務局によると「当日は小望月(こもちづき)。ほぼ満月のお月見も楽しめそう」という。

 今回は、より見やすくするため座席数を減らし、緩やかな傾斜で、間隔を広げていすを配置する。また、高齢者や足の不自由な人にも安心して会場に足を運んでもらうため、今回初めて南側登城口(市中小企業振興センター前)から三の丸まで無料のシャトルカーを運行する。

 チケットは指定SS席1万円、指定S席8000円、自由A席5000円。延岡総合文化センター、同市文化課(市役所南別館)などで扱っている。自由A席に限り「チケットぴあ」(Pコード495999)で購入できる。

 なお、はがき、ファクス、メールでの申し込みも受け付け中。詳しくは同交流機構(電話延岡33・0248)へ。

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