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竜巻か、突風襲う

本紙掲載日:2019-09-23
1面
コンテナが突風に飛ばされ、高さ約30メートルの鉄塔が折れ曲がった(JR延岡駅構内、22日午前11時すぎ)
臨時のごみ集積所には往来が絶えなかった(延岡市桜ケ丘)

けが人も延岡市内騒然−瓦飛び、窓ガラス散乱

 大型の台風17号は22日、県北を強風域に巻き込みながら九州の西海上を北東に進んだ。この影響で大気の状態が不安定となり、延岡市では竜巻とみられる突風が発生。住宅の屋根や農地のビニールハウスが飛ばされるなど多くの被害が出たほか、男女2人がけがをして市内の病院に救急搬送された。(2、3面に関連記事、4面に罹〈り〉災証明、災害ごみ収集などの案内)

 延岡市によると、突風による被害が確認された地区は緑ケ丘、平原町、浜町、別府町、中島町、日の出町、中川原町、夏田町、桜ケ丘など。建物の屋根瓦などが飛ばされ、破片などで建物や車の窓ガラスが割れるなどの被害が相次いだ。九州電力によると、桜ケ丘や昭和町などで最大で約5510戸が停電し、同日のうちに復旧した。

 JR延岡駅では午前8時30分ごろ、敷地内の鉄塔が折れ曲がり、この影響で停電が発生。日豊線の延岡―日向市間で一時運転を見合わせた。23日は特急、普通列車ともに始発から通常通り運行している。

 中川原町では、走行中の軽ワゴン車が竜巻とみられる突風に巻き込まれて横転し、40代男性が右腕骨折の疑いで市内の病院に搬送された。日の出町では、軽自動車で走行中の20代女性が突風で運転操作が効かなくなり、電柱と樹木の間に挟まれて顔などにけがをし、市内の病院に搬送された。他にも割れたガラスなどで手足にけがをした人がおり、市危機管理局は被害状況の調査を急いでいる。


◆後片付け−修理業者手が回らない

 台風一過の23日、前日の突風被害に見舞われた延岡市内の被災地区では、早朝から住民が後片付けや家屋修理などに追われた。

 このうち、桜ケ丘地区の住宅地は、竜巻とみられる突風の通り道に、屋根をブルーシートで覆った家屋が列を描くように点在。軒先では親族や近所の人が力を合わせ、飛散した屋根瓦やがれきを拾い集めたり、強風で壊れた家財の処理、家回りの水洗いなどに汗を流す光景が見られた。

 屋根瓦が飛んだり家屋の壁の一部が剥がされたという女性(72)は、「ものすごいごう音で、家の戸が吹き飛ぶようでした。瓦を張り替え、外壁も塗り替えたばかりでがっかりですが、業者の方に連絡したらすぐ修理をしてくださいました」と振り返った。

 地区内の広場には臨時のごみ集積所が設けられ、荷台をいっぱいにした軽トラックや一輪車の人たちがひっきりなしに往来。互いに被災時のことを報告し、励まし合っていた。

 午前中の早い時間に戸外はきれいな町並みを取り戻していたが、被害の大きかった家では風雨で傷んで使えなくなった家財道具の処分が続き、掃除が終わらず疲れた表情を浮かべる1人暮らしの高齢者の姿もあった。

 市がブルーシートや毛布、土のうなどを配布している延岡商業高校にもまだ、まばらながら受け取りに訪れる家族がいたほか、屋根の修理をしていた業者は「手が回らないほどの依頼を受けている。これから増えそうだ」と話しており、被災者が元通りの生活を取り戻すにはしばらく時間がかかりそうだ。

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