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延岡商、団体2冠で九州へ−女子

本紙掲載日:2019-10-17
9面
県大会で団体2冠を達成し九州大会に出場する延岡商女子空手部

第44回県高校空手新人大会

◆組手で初優勝、形は2年ぶり

 高校空手の「第44回県新人大会」は5、6日、日南市で行われ、女子の延岡商が団体組手で初優勝。全国屈指の強豪宮崎第一の32連覇を阻止した。また、形でも2年ぶりに頂点に立ち団体2冠を達成。両種目で九州南ブロック大会(11月15〜17日、熊本県)への出場を決めた。主将の新田直子(2年)は「練習が実を結びうれしい。最高」と笑顔がはじけた。

 延岡商は個人でも、椎原歩夢(2年)が組手と形で準優勝。澤部史絵梨(2年)が組手で4位、形で3位となり、それぞれ九州切符を獲得した。

 女子の団体種目には、延岡商、宮崎第一、宮崎海洋の3校が出場。形は予選後に決勝トーナメントを行い、組手は総当たり戦で順位を決めた。

 3人の動きを合わせる形では、延岡商は新田、椎原、澤部で臨み予選は2位。決勝トーナメントは1回戦で宮崎海洋を5―0で下し、決勝は「シソーチン」という珍しい形を披露して宮崎第一を4―1で破った。椎原は「昨年も団体戦に出たがその時は勝てなかったので、優勝できてとてもうれしかった。今までで一番いい形を打てた」と喜んだ。

 5人制の組手は初戦で宮崎海洋に5―0で完勝すると、事実上の決勝となった宮崎第一戦は3―2で勝利。相手が3人しかおらず数的有利の中、先鋒と次鋒を落とし2―2で迎えた中堅戦、澤部が「後ろに下がらないことを意識した。みんなの思いをぶつけた」と攻め続け、相手の反則を誘って大金星を挙げた。新田は「(勝った)実感がわかなかった」と振り返った。

 部員は2年生4人、1年生2人の6人。ほとんどが高校から競技を始めたという「初心者メンバー」が快挙を成し遂げた。その裏には明確な目標設定と秘策があったようだ。

 選手は入部した時からこの大会一本に標準を絞り「団体種目で優勝する」と掲げて努力してきた。練習時間はわずか2〜3時間ながら、前田千明顧問は「『なぜ』『どうする』など一つ一つを生徒に投げ掛けて、自分たちで意味や意図を導き出すよう求めてきた」。主体的で中身の濃い稽古が成長につながったと強調した。

 また、宮崎第一を意識し「真っ向勝負を挑んでも勝てない。スピードや筋力では絶対に劣る」と戦略を練った。例えば「突き」などの初動を速くしてスピードがあるような印象を持たせたり、形では「披露される機会が少なく新鮮味がある」というシソーチンを習得して挑んだ。

 「しっかり練習をしてきた。私たちならできると信じていた」と副主将の椎原。新田は「部訓が『凡事徹底』。日ごろからそれを意識して生活面を大切にしてきたことも勝利につながった」と納得した。

 九州大会では5位以内に入れば全国大会に出場できる。前田顧問は「成果は出せたと思うが、まだまだ成長する余地がある」と楽しみな様子。新田は「眉間にしわを寄せる『目付け』がまだできていない。表情から変えていかないと。先生から言われたことをしっかりとやって、全国大会を目指したい」と気を引き締め直した。

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