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日向支社で職場体験

本紙掲載日:2019-11-27
7面
コンスタスさんに質問する日發気鵝丙検砲畔浸海気

コンスタスさん(日向市国際交流員)にインタビュー

 日向市の大王谷学園中等部2年生の日睨蠹佑気鵝複隠粥砲畔浸確さん(13)は26、27日、夕刊デイリー新聞社日向支社で職場体験を行いました。

 初日は今年8月から同市の第13代国際交流員を務めているデイヴィッド・コンスタスさん(28)=アメリカ出身=に同市の印象や国際交流員の仕事などについてインタビューしました。日發気鵑畔浸海気鵑竜事を掲載します。


◆「日本をもっと知りたい」大王谷学園中等部2年・日睨蠹

 コンスタスさんはアメリカのオハイオ州出身の28歳。オハイオ州は、北海道のように雪が積もり、夏になると暑く、気温は34〜35度、11月は4〜5度、1月は氷点下5〜10度になり、寒暖差が激しいらしい。アメリカ五大湖の一つ、エリー湖の影響で雨や雪が多いという。山や海はないが、日向市のように季節ごとに自然豊かな町だそうだ。

 日本や日本語に興味を持ったきっかけは、アメリカで放送された「ドラゴンボール」や「セーラームーン」など、日本のアニメーションを見たこと。中学1、2年の頃、インターネットで日本語の音声と英語の字幕でアニメーションを見始めた時から、「日本語を勉強したい」と思ったという。

 本格的に日本語を勉強し始めたのは、日本でいう高校3年生の頃で、その後、大学で本格的に勉強を始めたらしい。

 2012年3月下旬から7月下旬までは、交換留学生として京都外国語大学に通い、日本語の理解を深めたという。

 帰国後に再来日した理由についてコンスタスさんは、「勉強してきた日本語を実際に使ったり、日本がどんな国かを、もっと知りたかったから」と話してくれた。

 日向市に来て印象に残っていることとして、「まだ、滞在して5日もたっていない頃、盆踊りに参加した東郷地区の人たちが普通に私を受け入れてくれたことがうれしかった」と振り返った。

 日向市の好きなところとしては、「お倉ケ浜や金ケ浜など、私のふるさとにはないビーチが好き。日向市での生活が落ち着いたのが秋だったので、来年は泳いだり、スキューバダイビングやサーフィンもしてみたい」。

 楽しいことは、「英語に親しんでもらうため、市内の保育園や幼稚園を訪問し、子どもたちと一緒に英語で触れ合ったり、給食を食べたりすること」と優しそうな笑顔を見せた。

 趣味は読書をしたり、ゲームをしたり、ハイキング、スキューバダイビングなど。日本の小説も読んでいるそうだ。

 今後、日向で挑戦してみたいことも聞いてみた。「せっかく、日本でも波がトップクラスに良い所といわれている日向市に住んでいるので、サーフィンをしてみたい」という。

 将来の夢については、「日本人が渡米して治療を受ける場合の翻訳や、日本で誕生した新薬を世界へ公開する時に、その効果や副作用などについて説明するような翻訳の仕事をしたい」と話し、「これまでのキャリアやスキルを生かしていろいろな人と出会う中で、研さんしていけるような人生を送りたい」と意欲を見せていた。


◆「日本の国際化を手助け」大王谷学園中等部2年・平山漣

 コンスタスさんは、国際交流員として、年4回ほど国際交流イベントを計画するほか、サーフィン大会などのイベントや市役所を訪問した外国の人たちに対する通訳対応、毎月発行される市の広報紙に記事を掲載したり、英会話教室や保育園、幼稚園での英語の授業の準備をしたりしている。

 京都府木津川市で2013〜16年までALT(外国語指導助手)を経験したが、「今まで勉強してきた日本語をもう少し生かしたくて、国際交流員を目指した」という。

 「自分の日本語能力を生かして仕事ができる。米国の大学で学んでいた頃から住みたかった日本で、国際化の手伝いができることが、やりがい」と話してくれた。

 今までやってきた仕事の中で印象的だったのは、10月にお倉ケ浜海岸で行われたサーフィン国際大会「WhitebuffaloHYUGAPRO」で「自分の通訳に自信を持って行うことができ、達成感があった」と振り返った。

 日向市と西アフリカのトーゴ共和国の人との交流イベントも、「初めてではあったが、違う国との国際交流ができて、とても良かった」と話してくれた。

 今後については、「自分なりの国際交流イベントをしていきたい。アメリカの大学で学んだ翻訳のことを生かした仕事をやっていきたい」と意気込んでいた。

 コンスタスさんは12月14日、東郷さくら館で国際交流イベント「デイヴィッツクリスマス」を行おうと計画しているそうだ。主に、幼稚園生や小学1、2年生の子どもとその保護者を対象に、「米国の子どもたちが作るクラフト作りを体験したり、米国のクリスマスの話をしたりします。皆さんとクリスマスを楽しみたい」と楽しげに話してくれた。

 これからについてコンスタスさんは、「みんなが楽しめる文化交流のイベントを企画していきたい。私は皆さんと仲良くなりたいので、市民の皆さんがアメリカだけでなく、英語圏の人たちや国、文化について触れ合うための懸け橋になりたい」と熱く語ってくれた。

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