夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
|
提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
|
沖縄での発生に危機感−県が緊急防疫会議
沖縄県の養豚場で豚コレラ(CSF)感染が確認されたことを受けて県は9日、関係団体や市町村の担当者を集めた緊急防疫会議を開いた。テレビ会議システムも利用し約100人が出席。本州以外での発生に危機感を強め、さらなる防疫対策の強化を求めた。
県家畜防疫対策課が発生状況を説明。昨年末までに中部、関東地方を中心に51例が報告されていたが、8日に初めて海を隔てた沖縄県で2例が確認された。
同課によると、沖縄県のウイルスは解析の結果、中部地方のものに類似し、外国ではなく、国内からの感染の可能性が高いという。
これを受けて県は9日から、県内すべての養豚場約430農場に電話連絡。部外者の立ち入り制限や、車両・人・物が出入りする際の消毒の確認、ネズミ駆除、野生動物侵入防止など衛生管理を毎日点検するよう呼び掛けた。
国内での感染は、イノシシなど野生動物を介して広がっている可能性が指摘されている。県では今年度、県内で捕獲されたイノシシ383頭を検査した結果、すべて陰性という。
冒頭あいさつした県畜産新生推進局の花田広局長は「全国どこで発生してもおかしくないと非常に危機感を持っている。防疫に100%はないという認識のもと再度、農場管理を強化してほしい」と呼び掛けていた。