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日向市長選、いよいよ始動

本紙掲載日:2020-01-27
1面
再選を目指し決意を表明する十屋氏(26日午前)
事務所開きで支援を呼び掛ける竹花恭子氏(26日午前)

3月15日告示−2陣営が事務所開き

 任期満了に伴う日向市長選挙(3月15日告示、同22日投開票)に立候補を表明している現職で2期目を目指す十屋幸平氏(65)=同市財光寺=と、新人で主婦の竹花恭子氏(57)=同市高砂町=の後援会事務所開きが26日、それぞれの事務所であり、選挙戦が始動した。同市長選には今のところ両氏が立候補を表明している。立候補届け出手続き等説明会は、30日午後1時30分から同市役所4階委員会室で行われる。


◆次のステップへ向け精進−十屋幸平氏陣営

 十屋氏の事務所開きは、同市財光寺の同事務所であった。神事後、黒木覚市後援会顧問が「投票率低下が心配され、一層の輪を広げたい」。渋谷初弘選対本部長は「再選へ向けワンチーム+心一つにして一緒に戦ってください」と呼び掛けた。

 十屋氏は1期4年間の実績と人口減などの課題を挙げながら「東郷病院は継続するための議論を続けていることを理解願いたい。総合体育館は健康づくりや災害時の拠点施設、関係人口と交流人口を増やすために整備を進めたい」と強調。「1期目で市民の皆さんが安全安心に暮らす土台づくりができた。次のステップに向けて精進していきたい」と継続を訴えた。


◆市の成長機会を一緒に探る−竹花恭子氏陣営

 竹花氏の同市財光寺の後援会事務所では、神事後、集まった関係者らに竹花顕宏後援会会長が「10年後を見据えて、今まで通りでいいのか問い掛けてほしい。皆さんの生活が少しでもより良くなって『変わったね』と言っていただけるようになればうれしい」と呼び掛けた。

 竹花恭子氏は決意表明で「市民がイニシアチブを取って、社会を動かしていくメカニズムが大事。日向市の優位性を見いだして成長機会を一緒に探り出したい。私が表明することで、有権者は変化を受け入れるか、現状そのままで過ごすか選べる。納税者である市民が主役であると肝に銘じ、政治活動を続けていきたい」と訴えた。

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