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周遊ルートなど提案−延岡市南部地域

本紙掲載日:2020-02-05
3面
延岡市南部地域の観光資源などに関する意見交換会

活発に意見交換

◆土々呂伊形−観光資源を考える

 延岡市の土々呂町や伊形町など市南部地域の観光資源などについて考える意見交換会はこのほど、延岡市櫛津町の土々呂コミュニティセンターで第1回会合が開かれ、地域住民や事業者、行政、学校関係者など45人が意見を交わした。

 読谷山洋司市長は「南部地域の創生、にぎわいの創出、みんなが潤う地域づくりに向けて取り組ませていただきたい」とあいさつ。伊形地区区長会の河野時徳副区長は「遠慮なく意見を出していただき、価値あるスタートの日としたい。皆さん一人一人の協力があれば、必ずや磨いた光が出ると思う」と期待した。

 意見交換会では、「ヨソから人を呼び込む」「点から面(周遊コース)」をテーマに、参加者が日ごろ感じていること、考えていることを出し合った。中には、ブリ見山などを生かして歴史を学ぶ周遊観光や、東九州自動車道の門川インターチェンジ(IC)、門川南スマートICがある門川町とのルートづくりを提案する意見も。B&Gトトロ海洋クラブからは、観光資源活用や地域活性化のための具体的施策の提案があった。

 事前に行われたアンケート調査では、南部地域で観光資源になり得ると思われるもので最も多かったのが旧土々呂海水浴場。PR方法や課題などでは、同海水浴場の水質検査、土々呂海浜公園の再整備などが挙がった。観光資源となりうる食や歴史などについては、伊形・土々呂地区の大祭や土々呂浜まつり、流れ灌頂(かんじょう)、マリンスポーツ体験など。

 今後は2月中旬に第2回会合を開き、3月下旬の第3回会合で最終報告をまとめる予定。

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