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のべおか十日えびす

本紙掲載日:2020-02-06
1面
和やかに福ささを作る奉仕会の会員たち(2日、延岡市山下町の今山恵比須神社)

10、11日今山恵比須神社

◆商売繁盛社運隆盛

 九州三大えびすの一つ、延岡市山下町の今山恵比須神社(伊藤俊郁宮司)の「のべおか十日えびす」は10日、本えびす祭がある。11日は明けえびす祭。神事や神楽の奉納などのほか、縁起物の福ささや熊手などを販売する。

 初日の本えびす祭は午前10時から開式行事があり、景気回復や諸行繁栄、無病息災を祈念する神事に続き、年に1度のえびす本像ご開帳。午後4時からは福餅まき、同6時からは神楽の奉納がある。

 11日の明けえびす祭は、午前11時から神事と「福ダイ」の大振る舞い、午後3時からは七笑いとエビス福わらい大会、同3時から福餅まきがある。

 両日とも旧ダイエー跡地と岡富小学校が臨時駐車場となるが、岡富小の利用可能時間は平日の10日は午後5時から9時30分まで、11日が午前9時から午後8時30分まで。

 まちなか循環バスも運行し、最寄りバス停は「高千穂通」か「祇園町」。運賃は中学生以上200円、小学生100円、幼児無料。

 問い合わせは今山恵比須神社(電話延岡21・4525、今山八幡宮内)。


◆心込め、福ささ作り−今山八幡宮奉仕会

 今山恵比須神社では2日から、縁起物とされる「福ささ飾り」作りが始まった。今山八幡宮奉仕会(谷平興二会長)が2日間かけて約480本を製作。十日えびす当日に会場で販売される。

 1月19日に大分県で竹を切り出し、見栄えが良くなるように枝切りをしたり、汚れを拭き上げたりした。2日は会員約20人が伊藤俊郁宮司による神事でおはらいを受けた後、作業を開始。長さ1・5メートルほどのささに米俵や小判、真っ赤なたいなど縁起物の飾りを流れ作業で取り付けた。

 宇田栄治副会長は「家内安全や商売繁盛の縁起物。ぜひご家族で足を運んでもらいたい」と呼び掛けた。

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