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85〜95歳、35人が和やかに

本紙掲載日:2020-02-10
6面

第36回日向藤蔭会−延高女同窓会

◆針供養の日に日向藤蔭会−母校の伝統忘れず

 県立延岡高等女学校を卒業した日向市在住者の集い「第36回日向藤蔭会」が8日、同市原町の喜重会館であった。同校の伝統だった「針供養」の日に毎年行っている。広島県や延岡市、高千穂町在住者を含む85歳から95歳までの35人が参加して楽しいひとときを過ごした。

 開会の言葉の後に、参加者全員で校歌を斉唱。物故者に対し黙とうをささげた。第1回から世話係を務める黒木和子さん(37回生)は「口の運動をして楽しく過ごしましょう」と呼び掛けた。

 延岡市から出席した寺原八千代・藤蔭会会長(37回生)は再会を喜びながら、「藤蔭会会員は徐々に少なくなってきているが、(後身の延岡高校の同窓会)園遊会はどんどん増えている。園遊会に行くと私たちをとても歓迎してくれる。ここにいるヤングの方々も家にとどまらず、いろいろな会に参加してほしい」と呼び掛けた。

 最も〃ヤング〃な44回生、西田雪子・藤蔭会副会長の音頭で乾杯。食事をしながら近況報告をしたり、昔話に花を咲かせたりした。

 アトラクションでは、黒木さんとともに日向藤蔭会の世話係を務める大野絹代さん(44回生)が、「吉田松陰」の音楽に合わせて踊りを披露した。

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