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協力事業者が交流会

本紙掲載日:2020-02-11
3面
延岡市のふるさと納税返礼品を試食しながら情報交換する参加者

延岡市ふるさと納税協力事業者−約40人が情報交換

 延岡市ふるさと納税協力事業者の交流会が10日、同市大貫町の食の拠点施設「かわまち交流館」で開かれた。同税の返礼品を提供する事業者や、新規参加を考える事業者ら約40人が参加。同税への理解を深めるとともに、返礼品についてのPRや情報交換をした。

 交流会は、市がふるさと納税推進を目的に組織体制を強化した2018年7月以降、寄付受け入れ額が増加傾向にある中で、協力事業者に日ごろ感じている課題の解決や、新たな取り組みのヒントを得る機会につなげてもらおうと初開催した。

 読谷山洋司市長が、「ふるさと納税はまちの財源増と、皆さんの売り上げ増につながる。みんなが潤う延岡の実現に力を入れたい」とあいさつ。市の担当課が現状を説明し、「来年度以降も寄付受け入れ額のさらなる増加を目指す」と述べた。

 また、市ポータルサイトの商品ページを作成するオレンジゲートの三澤慎人さんが、「リピーターをつくろう」をテーマに全国の返礼品事業者の工夫を紹介。リピート率が高い吉玉畜産の吉玉勇作さんが、愛情込めて生産した豚肉を新鮮な状態で届けるための取り組みを話した。

 続いて、参加事業者のうち約10事業者が返礼品や取扱商品などを出展してPR。化粧ウニやしし肉の塩焼き、若鶏のもも焼き、よっとん肉まん、ブルーベリー茶、おにぎり、漬物、いちご、プリンなどを試食し、関係者が名刺を交わしながら意見交換していた。

 市ふるさと納税・フードプロモーション推進室の話では、寄付受け入れ額が増加しているほか、今年1月31日現在の延岡市の返礼品数は341品目・事業者数65で、18年度末(返礼品数222品目・事業者数49)と比べ、いずれも増加しているという。

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