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千徳酒造、蔵開き盛況

本紙掲載日:2020-02-19
2面
人気を集めた酒かすの詰め放題コーナー
長い行列ができたマグロの刺し身振る舞い

仕込み蔵開放−限定酒販売も

 県内唯一の日本酒専門蔵、千徳酒造(門田賢士社長)の「第20回蔵開き」は16日、延岡市大瀬町の同社であり、家族連れなど多くの人出でにぎわった。

 仕込み蔵を開放した見学コースでは、杜氏(とうじ)らが酒米の蒸し、仕込み、発酵などの工程を説明しながら案内。人気の酒かす詰め放題には約500キロが用意され、30秒の制限時間に酒かすの塊を相手に奮闘する人たちの姿が見られた。また、蔵開き限定酒(千本)販売には「今年のできはどうか」と楽しみにしていた人たちが並んだ。

 正午に合わせて杜氏を兼ねる門田社長があいさつ。「今季の酒造りも順調に進んでおり、3月いっぱいで終了する見込み。きょうは一日楽しんでほしい」と呼び掛けた。

 この日は20回記念特別企画としてカツオの解体ショーが予定されていたが、思うような大きさのカツオが確保できなかったため、あえなく中止に。代わって、急きょマグロの刺し身が振る舞われ、お酒と一緒に楽しむ人も多かった。このほか、同社の米こうじと県産牛乳を使った「牛乳あまざけ」、虎彦の「千徳酒饅頭(まんじゅう)」、おがわ饅頭の「千徳餅」、農産物・海産物を販売する出店、同社のお酒などが当たる空くじなしのお楽しみ抽選会もあり、訪れた人たちを楽しませていた。

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