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満開の花にイベント

本紙掲載日:2020-02-24
1面
花エリアで人気を集めた人力車
文字アートを描いた風車
大勢の人でにぎわったお土産グルメエリア
自衛隊が五ケ瀬川に架設した橋を渡る人たち

にぎわう、このはなウォーク−延岡

 延岡花物語2020のメインイベント「このはなウォーク」が22日から24日まで、延岡市野地町および古川町の五ケ瀬川堤防や河川敷で行われた。初日はあいにくの空模様だったものの、2日目以降は一転して好天に恵まれ、市内外から訪れた大勢の観光客でにぎわった。

 堤防沿いや河川敷には桜や菜の花が満開。延岡茶道連盟による野だて、若鮎レディや地元青年扮(ふん)するコノハナサクヤヒメ、ニニギノミコトとの写真撮影を楽しむ人の姿が多く見られた。

 会場では花絵と風車で描かれた「NOBE・HANA・MONO・020」の文字アート、陸上自衛隊の応急架設橋「コノハナ出逢(あ)い橋」が設けられたほか、日豊経済圏のグルメも並んだ「のべおかうまいもの市」、小学生歌姫として話題の東亜樹さんらによるステージイベントなどもあり、訪れた人たちは鮮やかな花々と食で彩られた早春の〃お花見〃を大いに楽しんでいた。

◆準備の各団体に感謝−歓迎レセプション

 このはなウォーク初日の22日には、同市祇園町のキャトルセゾンマツイで歓迎レセプションも開かれ、花物語実行委員が準備に奔走した各団体、延岡観光大使、陸上自衛隊など関係者約120人に感謝の思いを伝えた。

 花物語創設期からの尽力者への黙とう後、実行委員会の吉玉典生会長は「延岡の資源を生かして遠方からの観光客、リピーターを増やしていきたい。(花物語の)バトンをしっかりとつないでいければ」とあいさつ。谷平興二実行委員長は「会場の草刈り、設営準備と多くの市民の方々のご奉仕と協力をいただいている。大変感謝しております」と謝意を述べた。

 来賓の山本一丸副市長、陸上自衛隊第5施設団第9施設群長の野村和弘さん、西郷隆盛のひ孫で延岡観光大使の西郷隆夫さんによる祝辞の後は、田浦峰星国土交通省延岡河川国道事務所長の音頭で乾杯。会場では、小学生歌姫の東亜樹さんや日向市出身の歌手おだや加奈子さんのステージもあり、祝宴に花を添えた。

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