ペットボトルのキャンドルが揺れる
本紙掲載日：2020-02-24
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このはなウォーク−彩の会の桜花灯り
２３日夜には「桜花灯（あか）りの展示」があった。約７００本のペットボトルキャンドルが、ピンクの河津桜と黄色の菜の花を暖かなオレンジ色で照らした。桜がＬＥＤライトでライトアップされているエリアもあり、日が暮れ始めると、家族連れやカメラ愛好家が続々と訪れ、白い息を吐きながら、幻想的な世界を楽しんでいた。
主体となって準備したのは「のべおか彩（いろどり）の会」（�盒驚乕Р馗后法Ｅ�初、２２、２３の２日間実施予定だったが、２２日は強風で実施できなかった。当日は、会員ら約２０人態勢で準備し、午後５時ごろから点灯。風などで消えるたびに会員らが火を灯した。会場は暗くなるとともに少しずつ雰囲気を変えながら、午後８時ごろまで暖かな明かりが続いた。