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ドイツの魅力語る

本紙掲載日:2020-02-24
6面
ドイツの文化や魅力などを話す登壇者

ホストタウン・延岡でライブ&トークセッション

 内閣官房ホストタウンアクション「ドイツを知ろう!ライブ&トークセッション」が2日、延岡市のカルチャープラザのべおかで開かれた。ドイツと深い関わりのある人たちが歌や生活体験の話などを通じて、文化や魅力を発信した。

 2020東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、延岡市は、ドイツと柔道競技を通じて交流を育むホストタウンに登録。ライブ&トークセッションは、ドイツへの理解と関心を深めるため、同市と市教育委員会などが主催した。

 ライブのゲストは、ドイツで生まれ育ち、同国で人気の日本人ラッパーで、2016年から日本を拠点に活動しているBLUMIO(ブルーミオ)さん。日本語とドイツ語のラップで両国の文化や生活習慣をユニークに紹介し、会場を沸かせた。

 トークセッションは、ドイツで勤務経験のある共立病院副院長の赤須晃治さんをコーディネーターに、ブルーミオさん、同国の公的文化機関ゲーテ・インスティトゥート東京の堀口典子さん、市教育委員会学校教育課の荒木光司さんが登壇した。

 テーマは「ドイツを知ろう!日独の文化の違いから」。ドイツは自分の意見をはっきり言う人が多いこと、仕事とプライベートをはっきり分ける考え方が一般的であること、料理は安くておいしいことなど、ドイツの生活経験の中で感じたことを話した。

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