白川講師（高巣野小）に最優秀賞
本紙掲載日：2020-02-28
8面
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教育研究論文表彰−日之影町教委
◆国語科で要約指導実践
日之影町の２０１９年度小・中学校教育研究論文表彰式は２５日、同町の役場研修館であり、高巣野小学校の白川秋子講師（５６）の論文「児童の要約力を高める指導法の研究〜国語科における要約指導を通して」が最優秀賞に選ばれた。主催は町教育委員会。
今年度は町内４小学校、１中学校の教頭、教諭、講師ら１５人が論文を提出。橋本範憲教育長らが研究の基本的な考え方、データに基づいた分析。考察などの観点で審査し、最優秀賞１点、優秀賞２点、優良賞３点、入選９点を決めた。
式では、橋本教育長が「どの研究論文も素晴らしかった。これからも教育の町、日之影町を盛り上げてほしい」とあいさつ、受賞者に賞状を手渡した。
受賞者代表で、優良賞を受けた宮水小学校の�雕獣Ｍ龍菊�が「教師としての力をさらに高め、日之影町の教育力のさらなる向上のために貢献していくことを誓います」と謝辞を述べた。
表彰後には白川講師が自身の実践研究について発表した。
優秀、優良賞、入選者は次の通り。
【優秀賞】
山本えり（高巣野小教諭）佐藤みどり（日之影小教諭）
【優良賞】
�雕獣Ｍ痢糞椰緇�教頭）渡邉秀行（同教諭）長沼正剛（高巣野小教諭）
【入選】
福田倭子（宮水小養護教諭）河野あかり（同栄養教諭）黒木秀一（八戸小教頭）高梨万理絵（高巣野小養護教諭）真田由美子（日之影小講師）菊池克紀（日之影中教諭）結城真一郎（同）日�睥蟻澄米院肪歛失漫米瑛楔邏詰 �