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地域医療に貢献誓う−日向看護高等専修学校

本紙掲載日:2020-03-07
2面
日向看護高等専修学校の卒業生を代表して答辞を述べた那須さん

准看護師課程21人が巣立つ

 日向市東臼杵郡医師会が運営する日向看護高等専修学校(松岡敬子校長)の第53回卒業式は6日、日向市鶴町の同校で行われた。准看護師の教育課程を修了した21人(うち男性7人)が晴れの門出を迎え、新たな希望を胸に学びやを巣立った。

 松岡校長は一人一人に卒業証書を手渡した後、先月他界したプロ野球の元選手・監督で野球評論家の野村克也さんが遺した「失敗と書いて成長と読む」「若い時に流した汗は、年を取った時の涙となる」の二つの言葉を卒業生に贈って前途を祝福した。

 在校生を代表して甲斐健朗さんが送辞。卒業生を代表して那須百合香さんが「困難を前にした時、真摯(しんし)に向き合い、学校生活での学びを励みに感性を磨いて、豊かな心を持てるように日々精進していきます」と答辞を述べた。

 最後に「別れの歌」を斉唱。教職員や在校生と別れのあいさつを交わし、今後の活躍を誓った。表彰式もあり、成績優秀賞3人に表彰状と記念品が贈られた。

 今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止を考慮し、保護者や来賓の出席を見合わせ規模を縮小して実施された。卒業生は今後、准看護師として市内の病院に就職、正看護師を目指して市外の専門学校に進むなどするという。

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