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認知症ケアパス作成−日向市

本紙掲載日:2020-03-13
8面
日向市が作成した認知症ケアパス

支援内容分かりやすく

 日向市は、認知症の人やその家族に適切な支援(ケア)の流れを紹介する手引書「認知症ケアパス〜ひょっとこ支え隊〜」を2千部作成し、市内の医療機関や福祉施設などで配布を始めた。

 市高齢者あんしん課や市社会福祉協議会、市内の各地域包括支援センターに所属する認知症地域支援推進委員で協議、作成した。

 A3判を三つ折りにしたもので、両面フルカラー。表紙は認知症かどうかを簡易的に確認できる20項目の質問や判断の目安を掲載。裏表紙には市内6カ所にある地域包括支援センターを、各担当地区や地図、連絡先入りで紹介している。

 また、「気になる症状はいつごろから」「今、困っていること」「現在治療中の病気」「受診時に相談しておきたいこと」など、相談を受ける際のポイントのほか、認知症の人やその家族の生活課題をサポートする仕組みや支援内容を一覧表にして分かりやすくまとめている。

 手引書は市内の医療機関や薬局(精神科、心療内科は除く)、市社会福祉協議会、地域包括支援センター、居宅介護支援事業所などにある。

 また、担当課となる市高齢者あんしん課(市役所1階)の受付カウンターでは、「認知症の人にやさしい図書館プロジェクト」の一環として、手引書とともに認知症に関する書籍も設置している。

 同課は「認知症ケアパスを活用いただき、気になる方がいれば市や市社協、包括支援センターに相談してほしい」と話している。

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