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たくさんの思い出ありがとう

本紙掲載日:2020-03-16
8面

今年度末で閉園−延岡カトリック幼稚園で記念式典

 今年度末で閉園する延岡市須佐町の延岡カトリック幼稚園(井下洋介園長)の閉園記念式典が14日、併設する延岡カトリック教会であった。園児22人とその保護者、卒園生らが出席し、たくさんの思い出が詰まった園との別れを惜しんだ。

 雜末男理事長は冒頭、「申し訳ないの一言に尽きる」と述べ、「新しい環境になっても力強く生きていってほしい。そして、カトリックの精神である『愛の精神』、具体的に言えば、自分よりも一番身近な人を大切にするという精神を忘れず、生活に生かしてほしい」とメッセージを送った。

 自身も卒園生で長女、次女も通った甲斐杏奈さん(30)が保護者代表のあいさつ。「きりがないぐらいの思い出がたくさん」という園での日々を振り返り、「カトリック幼稚園はなくなってしまうが、卒園生、保護者、子どもたちが思い出をずっと守り続けていく。神様、マリア様見守っていてください」と涙で言葉を詰まらせながら感謝の思いを伝えた。

 この後、園児がこの日のために練習してきた聖歌「さよなら、ふるさと」を、感謝とお別れの気持ちを込めて披露。大きな口を開けて「さようなら幼稚園、さよなら僕のふるさと」と元気いっぱい歌い上げた。

 式典後は、園庭や園舎が開放され、出席者は通園時に利用したバスや職員との記念撮影、茶道やおもちゃ遊びなどを体験したほか、展示された歴代アルバムや制服を眺めるなど楽しいひとときを過ごした。最後に、園庭に集まった参加者は「ありがとうの花」を合唱。感謝の気持ちを込めてバルーンを一斉に空に飛ばした。

 年少の時から一緒の岩本百華さん、桜さん(岡富中3年)、吉本葉月さん(西階中3年)は、当時の先生が聖堂で結婚式を挙げたこと、毎朝マリア様の像に手を合わせてあいさつしたこと、聖劇をしたことなどを楽しそうに振り返り、「閉園は寂しいが、楽しかった思い出がたくさん。私たちが今あるのは幼稚園のおかげ。感謝しかない」。長女(19)を含め、3人の娘が同園を卒園した岩本さん姉妹の母理笑子さん(46)は、「子どもたちは節目ごとに『幼稚園に行こう』と報告に来ていた。子どもたちの心のよりどころだったので、(閉園は)寂しい」と話した。

 延岡カトリック幼稚園は戦後間もない1946(昭和21)年、曙(あけぼの)幼稚園として創設。73年間にわたり、カトリック精神に基づいた幼児教育を行い、今年度で卒園する10人を含め5118人の卒園生を送り出している。園児の減少などを理由に3月31日をもって閉園する。


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