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デイリー健康大学延岡会場(下)−高血圧について

本紙掲載日:2020-03-26
8面
減塩の重要性についても語った馬場院長

日高内科医院・馬場佳子院長

◆食塩制限予防や治療に大事−減塩で血圧下がり、薬の効き目良く

 塩は細胞外液の主要成分で、体に欠かせません。体内の塩分濃度は、腎臓や脳のセンサーによって0・9%に保たれています。

 一方で、塩は高血圧の原因になるため、予防や治療に食塩制限が大事です。高血圧治療ガイドラインでは減塩が強く推奨されています。

 塩分は、なぜ血圧を上げるのでしょう。血液中の塩分濃度が上がると、通常の濃度に戻そうと体は血管内へ水分を送り込むため、血液の量が増えます。すると、血液を体に循環させる心臓は、より強い力でたくさんの血液を押し出すようになります。これが「血圧を上げる」状態です。

 厚労省が推奨する食塩摂取量の目安は男性で8グラム未満、女性は7グラム未満。日本高血圧学会による高血圧患者の目標は男女ともに6グラム未満です。

 ある研究結果では、食塩摂取量を抑えることで血圧が下がることが分かっています。日本人全体で見れば、食塩を1グラム減らすことで高血圧患者が減り、医療費削減にもつながります。

 血圧の薬はたくさんありますが、その半分ほどは食塩が多いと効果が下がります。減塩すると、原因によっては血圧が下がり、薬の効き目も良くなるので一石二鳥です。薬が少なくて済み、医療費も安くなります。

 生活習慣改善のポイントは、/塩は1日6グラム以下¬邵擇箍綿を積極的に摂取し、コレステロールや飽和脂肪酸の摂取を減らすBMIは25未満にけ親亜心血管病の無い方は、1日30分くらいの早歩きなどの有酸素運動をゥ▲襯魁璽襪呂曚匹曚匹豊Χ惘譟

 減塩のこつは、,世靴筌好僖ぅ后香味野菜を使う調味料を手の届く所に置かないもの足りないときには、レモンなどの酸味や割しょうゆを使うじ艮タイプの調味料を使うナ歛舷や練り製品を食べ過ぎない。

 食品の塩分がナトリウム(Na)で表示されている場合は、Na量(ミリグラム)に2・5を掛け、1000で割った数値が食塩相当量(グラム)になります。

 「血圧が気になる。でも、塩分を控えるのは気が進まない」と思っている方もいると思います。好きな一品は今まで通り塩分をしっかり使う代わりに、副菜の塩分を抑え、めりはりをつけることも一つのポイントです。

 減塩食を出す前に「レモン風味だよ」「だしを効かせたよ」など工夫した点を言葉で伝えることで、「おいしそう」と味覚野の満足度が上がります。絶対に言ってはいけないのは、「減塩しているよ」の言葉です。減塩していることを意識してしまい、おいしくないと感じやすくなります。

 血圧の上昇を抑える豆知識としては、無理矢理きつくなったズボンを履いたり、ベルトをきつく締めすぎたりすると腹部が締め付けられて血圧が上がってしまうことがあります。少し緩めることをお勧めします。

 冬場、冷たくなった床に足が触れると血圧が急上昇することがあります。スリッパや靴下などで足元の冷えを防ぎましょう。

 深呼吸は、一時的ですが、血圧を下げる効果があります。30秒で6回(5秒に1回)の割合が特に効果的だとされています。

 また、カリウム(K)はNaの排出を促すので、Kの多い野菜や果物も積極的に取りましょう(腎臓の悪い方を除く)。そのほか、カルシウム(Ca)やマグネシウム(Mg)もNaの排せつを促します。乳製品やナッツなどに多く含まれます。

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