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佐藤義和さん、宮崎市で初の個展

本紙掲載日:2020-04-01
7面

7日から県立美術館県民ギャラリー

◆鉛筆画中心に90点

 高千穂町出身で主に鉛筆画を手掛ける佐藤義和さん(62)=延岡市南一ケ岡在住=による「いやしの絵画展」が、7日から12日まで宮崎市船倉の県立美術館県民ギャラリー2で開かれる。入場無料。

 幼い頃から絵を描くことが好きだったと言う佐藤さん。高千穂高校在学中、美術部に在籍し、デッサンや油絵に夢中になった。大学に進学し、小学校教諭となってからも、趣味として創作活動に励み、数多く制作してきた。

 個展はこれまで延岡市や高千穂町などで開いてきたが、宮崎市では初めて。それに加えて「大きな展示会をしてみたい」という長年の夢をかなえる。40年以上前の作品から近作まで約90点を展示予定。

 テーマは「いのちを見つめる」。災害後に活動する自衛隊員、戦地へ赴く前に記念写真に収まる海兵隊員、ベトナム難民の姿などを鉛筆で描いた。水彩画や油彩画、色鉛筆画も少数展示する。

 佐藤さんは「癒やされたい方、絵に興味がある方などにぜひ見に来てほしい」と呼び掛けている。来場者には、佐藤さんの作品を印刷した絵はがきがプレゼントされる(なくなり次第終了)。

 開場時間は、7日が午後3時から。8日以降は午前10時〜午後6時。最終日は午後2時まで。問い合わせ先は佐藤さん(電話080・5802・1924)。

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