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名誉市民の遺徳しのぶ

本紙掲載日:2020-04-03
2面
日向市の名誉市民顕彰式

顕彰式市勢の発展を誓う−日向

 日向市の名誉市民顕彰式は1日、市役所広場に立つ名誉市民顕彰碑前であった。市、市議会、地区の代表など約20人が参列し、郷土の発展に尽くした名誉市民の尊い精神と輝かしい功績に尊敬の念をささげた。

 同日は、市制施行の日であるとともに年度初めの節目。顕彰式は昨年から復活開催している。

 式典では全員で黙とうした後、碑の前に設けた祭壇に献花。十屋幸平市長は「昭和26(1951)年の市制施行から69周年。ふるさと日向の発展に尽くした先人の皆さんの遺徳をしのぶとともに、市のさらなる発展に鋭意努力する。日向で生まれ育った子どもたちが地元に残り、帰りたくなるような笑顔あふれる元気な日向の実現を目指して、粉骨砕身する」と述べ、市勢発展を誓った。

 顕彰碑に名前が刻まれている名誉市民は三尾良次郎(初代、2代市長)、藤井満義(3代、4代市長)、児玉袈裟雄(5〜7代市長)、青木市蔵(初代〜4代議長)の4氏(いずれも故人)。また、同顕彰碑横には2006年に合併した旧東郷町の功労者の名を記した「頌徳の碑」も建てられている。

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