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アンケートを基に市へ提言−日向市議会

本紙掲載日:2020-04-10
1面
十屋市長に提言書を手渡す黒木議長(左)
アンケート調査を行う日向市議会のメンバー(1月10日、日向市財光寺)

東郷病院、設備などの充実検討を

◆命のとりで、多い入院再開希望

 日向市議会は9日、医師不足で入院受け入れを休止している市立東郷病院と大王谷運動公園内に整備計画が進む市総合体育館に関する市民アンケート調査結果に基づき、政策討論会などで取りまとめた提言書を十屋幸平市長に提出した。

 黒木高広議長、柏田公和副議長と政策討論会幹事会(海野誓生会長)のメンバー合わせて9議員が訪問。東郷病院の今後の在り方については「医療施設の整備、医療機器の充実を早急に検討すること」、市総合体育館については「市民に対して財政コストを明らかにし、建設規模や場所について再考すること」などを求めた。

 これに対し、十屋市長は東郷病院については「(今後の役割や機能などを協議してきた)在り方検討委員会から先月いただいた報告書を真摯(しんし)に受け止め、5年先、10年先を見据えて総合的に判断し、6月市議会までにしっかりと市の方向性を示したい」。

 市総合体育館については「建て替え計画を知らない市民が多いとの調査結果を考慮し、約3000人のアンケート調査を早急に実施したい。基本設計や基本計画の段階で市民の皆さんにも説明する」などと回答した。

 開かれた議会を目指している同市議会では、より多くの市民の声を反映させようと昨年末から1月にかけ、東郷病院前や市内の大型店前など7カ所で計22回にわたりアンケートを実施。700人以上から回答を得た。

 その結果、回答者の約7割が東郷病院の入院受け入れ再開を希望。東郷地域の住民にとって同病院は「命のとりで」で災害時の拠点病院であることや、今後の在り方については病院としての存続を強く望む声が多く、「施設を先に建て替えて、医療設備を充実させることが医師招聘(しょうへい)につながる」と考えている人が多いことなどが分かった。

 同市議会では市民の声を受けて3月までの10回以上にわたり、政策討論会や同会幹事会を重ね、市長に対する提言書を取りまとめた。

 提言書では、東郷病院の在り方については、〇続可能な医療機関として医療収支改善に努め、市民負担となる一般会計からの繰入額の早期減殺を図るとともに市民に丁寧に説明すること医療施設の整備、医療機器の充実について市民の声や財政状況を勘案して早急に検討すること0緡殿寮を確立するために医師確保に向けて不断の努力を怠らないことじ鯆娘綣圓猟民,覆匹鮃洋犬径从を講じること――の4点。入院再開については議員間の賛否が分かれたため盛り込まなかった。

 東郷病院については同病院の在り方検討委員会が3月30日、十屋市長に「無床(入院設備のない)診療所として運営を継続することが適切」などとする報告書を提出。市は庁内のワーキンググループで内容を協議、検討し、6月定例市議会で方向性を打ち出す方針を示している。

◆総合体育館−規模、場所を再考―
 現施設の改修意見が多数

 日向市総合体育館の建設については、建て替え計画を知らない人が半数近く占めたものの、「規模縮小であれば」を含め半数以上の市民が「賛成」と回答。建設場所としては大王谷運動公園のプールと芝生広場を廃止して建設する市の計画に6割以上の市民が賛成した。

 その一方で、別の設問では、同公園内への建設よりも「現在ある施設(市体育センターなど)に付加価値を高める改修を行うべき」とする意見が上回り、最多を占めた。

 このため日向市議会は提言書で、仝什澆△觧楡漾併埖琉薀札鵐拭爾覆鼻砲砲弔い董▲螢離戞璽轡腑鵑鮃圓Δ戮との市民の声が多数あり、市民への説明責任を果たすこと大王谷運動公園への建設については市民に建設費用や維持費など財政コストを明らかにし、建設規模や場所についても再考することI賊,篆渊餞曚覆匹寮鞍についても要望があり、優先順位について市民の声に耳を傾けること――の3点を提言した。

 市総合体育館については市民検討委員会が、災害時の防災拠点ともなる新体育館のコンセプトや整備規模などについて協議し取りまとめた整備構想を昨年12月に公表。大王谷運動公園の水泳場を候補地に、6年後の2026年に開催される第81回国民スポーツ大会宮崎大会での活用を視野に24年度末の完成、翌25年度からの利用開始を目指す計画としている。

        ▽          ▽

 黒木議長は「アンケート結果を基に全議員で検討、議論し、全会一致での提言書をとりまとめた。市民の生の声を十分に検討いただき、経緯や結果を議会に報告いただきたい」と話した。


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