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海のミルク、これからが旬

本紙掲載日:2020-04-16
2面
「日豊海岸岩ガキまつり2020」のPRポスター

日豊海岸を〃北上〃−岩ガキまつり

◆8月31日までまで

 夏に向けて旬を迎える岩ガキを味わってもらおうと、「日豊海岸岩ガキまつり2020」が11日から、日向市と門川町の加盟6店舗で始まった。

 イワガキの産地である4市町(日向市、門川町、延岡市、大分県佐伯市)の観光協会が連携、毎年開催しており5年目。「岩ガキ前線北上中」と銘打ち、5月1日からは延岡市(6店舗)、同20日からは佐伯市(同)と順次スタートする。8月31日まで開催される予定。

 イワガキは、その栄養価の高さから「海のミルク」と呼ばれ、健康食品をしのぐほど豊富な栄養があるといわれている。日豊海岸の岩ガキはミネラル豊富な黒潮の海水と、山々から流れ出した雨水によって、一般の岩ガキと比べて大粒で濃厚、クリーミーな味わいが特長という。

 期間中は「スタンプラリー」を開催。加盟18店でイワガキを食べてスタンプをもらい、指定の観光施設でスタンプを押して応募すると、抽選で「豪華伊勢えびセット」(6人)や各地名産品のグルメセットが当たる。応募期間は9月1日まで。

 なお、新型コロナウイルス感染症の状況などで、参加店舗によっては休業や、営業時間の短縮などの可能性がある。

 まつりに関する問い合わせは、日向市観光協会(電話日向55・0235)、門川町観光協会(電話門川57・4110)、延岡観光協会(電話延岡29・2155)、佐伯市観光案内所(電話0972・23・3400)。

 参加店舗と指定観光施設は次の通り。

【加盟店】
日向市=いけすの大漁や、細島牡蠣小屋「かき寧」、磯料理旅館「望洋館」、漁業民宿「磯」、民宿「船待」▽門川町=「旬鮮蔵」▽延岡市=北浦臨海パーク「牡蠣家」、天然カキ小屋「三洋水産」、道の駅北浦「レストラン海鮮館」、民宿「紺碧」、「ふく福」、味処「国技館」▽佐伯市=シマノカキシンエイマル、鶴見海望パーク、民宿・旅館「まるに丸」、道の駅かまえ「レストラン海鳴り亭」、かまえインターパーク海べの市「海のレストラン笑魚」、すし処「魚一」

【スタンプ設置施設】
日向市=まちの駅「とみたか」、馬ケ背茶屋、道の駅「日向」▽門川町=かどがわ温泉「心の杜(もり)」▽延岡市=道の駅「北浦」、北浦臨海パーク観光案内所、のべおか観光物産ステーション、道の駅「北方よっちみろ屋」、道の駅「北川はゆま」、須美江家族旅行村▽佐伯市=道の駅「かまえ」、道の駅「やよい」、かまえインターパーク、道の駅「宇目」、佐伯市城下町観光交流館、さいきの海の市場〇

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