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期待の新戦力3人加入−旭化成陸上部

本紙掲載日:2020-04-16
9面

相澤、今井、荻野

 全日本実業団対抗駅伝で4連覇した旭化成陸上部に今春、3人の新人が加入した。東洋大出の相澤晃(22)、立命館大出の今井崇人(23)、神奈川大出の荻野太成(22)。ハイレベルな先輩たちに刺激を受けながらトレーニングに励み、大舞台での活躍を誓う選手たちの経歴や意気込みを紹介する。


◆相澤晃(あいざわ・あきら)

 学法石川高から東洋大。2019年ユニバーシアードハーフマラソン金メダル、2020年箱根駅伝2区区間賞・区間新。自己ベストは5000メートル13分34秒94、1万メートル28分17秒81、ハーフマラソン1時間1分45秒。178センチ、62キロ。福島県須賀川市出身。22歳。

 「私の1番の目標はパリオリンピックのマラソンでメダルを取ることです。そのためにまずは1万メートルやハーフマラソンの日本記録更新を目指したいと思います。大学で学んだことを実業団でも生かし日々成長していきたいと思います」


◆今井崇人(いまい・たかと)

 宝塚北高から立命館大。2018年日本学生陸上競技対校選手権大会1万メートル4位(日本人2位)、19年出雲大学駅伝3区8位。自己ベストは5000メートル13分50秒10、1万メートル28分31秒76、ハーフマラソン1時間2分10秒。178センチ、60キロ。兵庫県宝塚市出身。23歳。

 「日本一のチームで競技を続けさせていただけることに感謝しながら、初年度から駅伝でチームに貢献したいです。まだまだ伸びしろはあると自分でも感じているので、強い選手から吸収できるものは吸収していきたいと思います」


◆荻野太成(おぎの・たいせい)

 加藤学園高から神奈川大。2016U20世界ジュニア陸上競技選手権3000メートル障害決勝進出、16〜18年関東学生選手権3000メートル障害3連覇。自己ベストは5000メートル13分48秒27、1万メートル28分39秒30、3000メートル障害8分38秒12。174センチ、56キロ。静岡県三島市出身。22歳。

 「自分の目標に向けてコツコツと努力を積み重ねていき、どのような状況でも強い走りができるような選手になり、大きな舞台で活躍し結果を残せるよう努力していきたいと思います」

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