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トーゴ建国60周年を祝い植樹

本紙掲載日:2020-05-01
7面
植樹したヤマザクラの前でお祝いのメッセージカードを手にする黒木副市長(左)と黒木議長

日向市庁舎前広場にヤマザクラ−友好の証し

◆東京オリ・パラで交流

 日向市は、ホストタウン交流事業としてトーゴ共和国の独立・建国60周年を祝う記念植樹を行った。市役所前芝生広場に市の木であるヤマザクラを植え、トーゴとの末永い友好と新型コロナウイルスの一日も早い終息を願った。

 同市は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に出場するトーゴ共和国のホストタウンとして昨年登録された。以来、同国のアーティストやアスリート、大使館職員らが同市を訪れるなどして交流を深めてきた。

 4月25日には、トーゴ共和国の独立・建国記念日(27日)に合わせて、市内で記念イベントを開催する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止となった。

 イベントの一環として実施予定だった植樹は、18日に職員らが実施。独立・建国記念日の27日には、黒木秀樹副市長と黒木高広市議会議長が、記念のプレートを設置した。

 公務により参加できなった十屋幸平市長は、「ヤマザクラの花言葉に、『あなたにほほ笑む』という意味がある。トーゴ共和国は『アフリカの笑顔』という愛称で親しまれていると聞いており、ヤマザクラはまさに友好の証し。来春、きれいな花が咲き誇るころ、駐日トーゴ共和国大使館のアフォニョン・クアク・セダミヌ臨時代理大使らと一緒に見ることができることを心待ちにしている」。

 セダミヌ臨時代理大使も「植樹によって、トーゴと勇敢な日向市民の記憶に優しさ、調和、そして労(いたわ)りに満ちた協力関係の基盤が永遠に刻まれることでしょう。コロナウイルスの感染症によって世界中が混迷している中、『過酷な状況の中でこそ真の友達を見分けることができる』という事実を証明し、日向市が如何(いか)にトーゴとの友情を重んじているかを示しています。日向・トーゴ友好関係万歳!」とコメントを寄せた。

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