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昨年の13万人から3110人

本紙掲載日:2020-05-08
3面
2日の高千穂峡。駐車場閉鎖もあり、人の姿はほとんどなかった
2日の高千穂神社。参拝客の姿はほとんどなかった

大型連休中、高千穂観光

◆集計開始以来、過去最低

 高千穂町は7日、大型連休(4月29日〜5月6日)の間の観光客入り込み数速報値を発表した。今年は、高千穂峡周辺駐車場や観光施設などを閉鎖したことから集計方法を変更。単純にこれまでと比較はできないが、3110人と大幅に減少し、大型連休の入り込み客の集計を始めた1993年以来の最少となった。

 同町は毎年の大型連休に、高千穂峡の常設駐車場や周辺の臨時駐車場、高千穂神社など観光地の駐車場の利用状況、観光施設での食事や購買客といった集客データを基に、町企画観光課が取りまとめている。2019年の4月29日〜5月6日は推計で13万400人の観光客が訪れた。

 今年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防対策として町や同町観光協会、高千穂あまてらす鉄道などが高千穂峡一帯の常設、臨時駐車場の閉鎖、同鉄道の臨時休業などを行った。

 そのため、今回は高千穂峡、高千穂神社、天岩戸神社を訪れた人のみを数えている。ただし、駐車場まで車で来ても降りずに帰った人は数に含まれていない。
入り込み数は、4月29日280人▽30日230人▽5月1日340人▽2日380人▽3日250人▽4日590人▽5日600人▽6日440人。

 企画観光課の児玉龍之介主事は、「今年は観光協会などの協力で観光客の流入を抑制した。新型コロナウイルスの影響と抑止の結果で、収束後には、例年の水準以上に観光客を戻しつつオーバーツーリズム状態をなくしてゆっくり楽しめる観光地にしていきたい」と話した。

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