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延岡市が環境デザイン賞・日本騒音制御工学会

本紙掲載日:2020-05-16
1面
午後5時の時鐘を打つ日高康彦さん。妻の真理子さんとともに8代目鐘守を務める

城山の鐘の鐘守制度・根付いた文化を評価

 城山公園「城山の鐘」の鐘守制度を継承・継続している延岡市の取り組みがこのほど、公益社団法人日本騒音制御工学会の環境デザイン賞を受けた。鐘守自らが突く鐘の音の響きが、市民に時を知らせてきた長い歴史と、郷土に根付いた文化が評価された。

 同会は、騒音・振動およびその制御に関する学術・技術を発展・普及し、生活環境の保全と向上に寄与することを目的として、1976年に設立した団体。91年に環境庁(現環境省)所管の社団法人に認可され、2011年4月から公益社団法人としてスタートした。

 環境デザイン賞は、都市環境や住環境、作業環境、車室内環境などの快適性向上のための計画や実施事例、また、これらに関連する研究や技術開発などに該当する音・振動環境の改善に優れた業績を挙げた法人やグループ、個人に贈られる。

 受賞理由として、全国的に鐘が時を知らせる役割を終え、機械で自動で鳴らしたり、騒音苦情が寄せられる事例などを聞く中で、鐘守制度を残し、継承している姿勢を評価。現在、鐘守を務める日高康彦さん(55)、真理子さん(50)夫妻にも頭が下がるとしている。

 市民に時告ぐる鐘として親しまれる現在の城山の鐘は2代目。初代は1656年に延岡藩主有馬康純が今山八幡宮に寄進したもので、1877年の西南戦争で焼けた城山の大太鼓に代わり翌年に今山から移され、1963年2月に2代目の鐘に代わるまで時報鐘として鳴り続けた。

 鐘守は1878年に初代の稲田藤三郎氏に始まり、1996年6月10日まで務めた5代目の稲田正彦・ハナ夫妻までは代々稲田家で引き継がれた。その後は公募となり、6代目米良辰巳・テル子夫妻、7代目矢島茂・征子夫妻と受け継がれ、日高夫妻が8代目。午前6時、8時、10時、正午、午後3時、5時の計6回、鐘を突いている。

 日高康彦さんは「先輩の鐘守さんが続けてきた長い歴史の積み重ね。就任から2年半になるが、今後も間違えないよう心掛け、正確に時を知らせていきたい」、真理子さんは「先輩を見習って真面目に鐘を突いていきたい」と話していた。

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