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点訳、朗読の受講生を募集−延岡

本紙掲載日:2020-05-18
7面

 延岡ライトハウス点字図書館(渡邉博吏館長)は、6月10日から始める「延岡市点訳奉仕員・朗読奉仕員養成講習会」の受講者を募っている。受講は無料。

 視覚障害者のために、文字情報を点訳または朗読(音訳)をして提供するボランティアを養成する講習会。実施主体は延岡市、一般財団法人延岡愛盲協会受託。

 点訳は昼の部と夜の部があり、同市山下町の同ライトハウス内で行う。朗読は昼の部のみで、同市三ツ瀬町の同市社会福祉センターで行う。開講式は3講習会合同で、6月10日午後1時50分から同市社会福祉センターで行う。

 一定の基準に達した人には、延岡市から奉仕員証が交付される。市内または受講が可能な近隣市町村に住む人で、視覚障害者に対しての理解があり、資格取得後、同市のボランティアグループ「ひかりの会」に入会し、点訳・音訳の活動ができる人が対象。また、パソコンの基本操作ができることが条件。

 申し込み、問い合わせは同ライトハウス(電話延岡32・2973)まで。締め切りは同8日。

 それぞれの開講日程は次の通り。新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては変更になる場合がある。

【点訳奉仕員養成講習会】
延岡ライトハウス点字図書館職員の点字技能師が指導する。開講式を除き、会場は同ライトハウス。
▽昼の部=6月20日から来年3月27日までの原則として毎月第1、3土曜日午後1時30分から同3時30分まで。全22回。定員10人。
▽夜の部=6月10日から来年3月24日までの原則として毎月第2、4水曜日午後7時から同9時まで。全22回。定員15人。

【朗読奉仕員養成講習会】
MRTラジオパーソナリティーで、フリーアナウンサーの薗田潤子さんが指導する。会場は市社会福祉センター。
6月10日から来年3月24日までの原則として毎月第2、4水曜日午後1時50分から同3時50分まで。全22回。定員20人。

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