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コロナリポート−1カ月ぶり部活動

本紙掲載日:2020-05-26
3面
身体接触はせずに、パスを回してトライを狙う練習。「ナイストライ!」と仲間をたたえる明るい声が響いた(20日、延岡高校)
ボトルには1本1本名前が書かれていた

運動部も文化部も−県立高校


◆延高ラグビー部、距離を保ち工夫して練習

 臨時休校で部活動が中止されていた県立高校では、全学年対象に連日の登校日の設定が認められた20日、1カ月ぶりに部活動が再開された。県教育委員会は、「3密」を避ける、身体接触は行わない、更衣や準備、片付けの時間を含め2時間以内に終えるなど、条件付きで活動を認めている。

 このうち、延岡高校(川越勇二校長、734人)では、授業後の午後5時ごろから活動を開始。練習着に着替えた生徒たちは練習場所に向かい、久々に仲間と行う練習に笑顔を見せた。

 「部活の時間を楽しみにしていた。うれしい」と話したのは、書道部(木佐貫弘志顧問、5人)の吉田悠哉部長(3年)。休校中は道具を持ち帰り、家で練習したが「指導が受けられない中、練習するのは不安だった。家とは全然違う」と再開を喜んだ。

 ラグビー部(森田康平顧問、22人)は、選手同士の距離を保ちながら、競技に必要な動きを取り入れたトレーニングや体ほぐしから始めた。

 コンタクトスポーツであるラグビー。しかし、身体接触を伴う活動が認められていないため、森田教諭は0から練習内容を組み直したという。2人一組になり、相手のステップに合わせて間合いを保つ練習も常に相手と2メートルの距離を保ち、ボールを使った練習では、選手同士が接触することなく、パスのみでトライを狙うなど、工夫して練習した。

 また、県教委は、使用する用具、タオルやコップの共用をできるだけ避けること、消毒を行うことなども示している。

 新型コロナウイルス流行前は、10本ほどのボトルを部員が共用し水分補給していた同部も、マネジャーがボトル1本1本に部員の名前を書いたシールを貼り、マイボトルを用意。全部員が水分補給のタイミングで手の消毒を行うなど、感染症対策も徹底していた。

 中止期間中、各自が走り込みや筋力トレーニングに励んだが、1人でできることは限りがある。この日は感覚を取り戻そうと、走りながらパスを回すランパスなど、仲間がいないとできない活動を多く取り入れた。練習の合間に笑顔を見せる選手たちを「仲間と練習できるのが一番うれしいと思う。楽しそうにしている」と森田教諭は優しく見守った。

 ここ数年、花園予選に出場のため、3年生の多くが秋まで続ける同部。しかし、これからの時期は夕課外が始まるため、1時間弱しか練習時間が確保できないという。

 それでも、服部杏志郎主将(3年)は、「なかなか練習に出てこれなくなるが、僕たちは自分たちでコントロールできる集団。各自時間を取って、花園予選で決勝にいけるよう頑張りたい」と力強く話した。

 県教委は、学校が完全再開された25日以降の活動についても、今月中は平日のみで1日以上の休みを設けること、2時間以内の活動にすること、身体接触をしないこと、対外試合の禁止など、方針を示している。各市町村教委も、県教委の基準を参考に方針を決め、各校に通知している。

 一方、部活再開後も練習ができていない競技もある。身体接触を避けることができない柔道は、全日本柔道連盟が3月3日に全国に向けて感染症対応について通知。高校生以下の柔道の練習の自粛を呼び掛け、緊急事態宣言の延長で、期間は今月31日まで延ばされた。

 延岡工業高校柔道部顧問の山元健嗣教諭によると、同校でも3月から、柔道の練習を中止。現在は、屋外での走り込み、器具を使った筋力トレーニングなどに励んでいるという。

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