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談話室−コロナ禍の中で助け合っていきたい

本紙掲載日:2020-05-26
3面

県中小企業家同友会の岡田代表幹事

 「(コロナ関係での国県市の)最新情報を取り入れながら経営していかないといけない。それを助け合っていけるのが県中小企業家同友会」と語るのは、県中小企業家同友会県北支部代表幹事の岡田明利さん(岡田花店社長)=写真左端=。

 新型コロナ禍は会員の企業にも大きな影響を与えた。同支部は幹事間でインターネットのウェブ会議ツールを使った意見交換会を企画し、情報を共有。「各業種で悩みが驚くほどたくさんあったので、まずは励まし合うことから始まった。今は皆さんの課題を一つずつ出し合っている」と岡田さんは話す。

 課題解決策の一つとして25日から、小グループによる小規模集会をスタートさせた。岡田さんは「まずは『資金』の課題に対して情報を提供したい。次に、資金以外の部分での悩みを互いに解決できる方法はないか考えていきたい」と今後の展開を見据える。

 同同友会は1992年2月、全国で39番目に設立。会員数は436人。このうち県北支部は延岡市、日向市、東臼杵郡、西臼杵郡の54人。全国は約4万8000人。

 岡田さんは「どこにも所属していない経営者の中で、勉強したい、何か学んでみたいと思っている方がいたら、ぜひ同友会の門をたたいてほしい」と話した。

 写真は岡田さんの他に、(右隣から)幹事の請関仁さん(日向屋専務)、金井二三代さん(ハッコートラベル常務)、同同友会事務局長の結城美佳さん。

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