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ハザードマップ全戸に配布−日向市

本紙掲載日:2020-05-29
3面
日向市が2万部作製した防災ハザードマップ
津波ハザードマップの簡易版

「日ごろから備えを」−A1判、2万部を作成

 県が今年3月公表したデータを基に公式ホームページで「WEB版防災ハザードマップ」を公開している日向市は、新たに紙製のハザードマップを2万部作製した。広報6月号と一緒に市内約1万7400戸に配布する。自治会未加入者や事業者などは各支所・公民館、市防災推進課ほか、広報紙を置いているコンビニエンスストアやスーパーストア、金融機関などで入手できる。

 作製したのは防災ハザードマップ(洪水・土砂災害)と、簡易版の津波ハザードマップの2種。

 防災ハザードマップはA1サイズ(縦84・1センチ、横59・4センチ)で、2008年3月作製分の更新版。表面は市内全体の地図、裏面は市内を5地区に分けた地図で想定最大規模の洪水浸水想定区域、土砂災害警戒区域を色分けした情報を記載。また、表面に指定避難所や福祉避難所など、裏面には大雨時の警戒レベルほか、土砂災害の種類や特徴などを掲載している。

 津波ハザードマップはA4サイズで、13年3月作製分の簡易版。表面は津波避難タワーや津波避難ビルなどの位置を最新の情報に更新した。また、「南海トラフ地震臨時情報」発表時に、事前避難を呼び掛ける目安となる津波浸水30分以内30センチ以上想定地域を新たに記載。裏面には南海トラフ地震の発生可能性が通常と比べて高まった場合に気象庁が発表する同地震臨時情報(巨大地震警戒)と防災の流れを掲載している。

 市防災推進課は「日ごろからハザードマップを利用して、非常時持ち出し品の準備や避難場所までの避難経路の確認など、災害時の備えについて家族や地域の方々と話し合ってもらいたい」と呼び掛けている。

 また、市ホームページで公開中のWEB版は印刷機能も備えており、「自宅のプリンターに接続すれば、自宅や職場を中心とした情報も印刷できます。〃マイハザードマップ〃作りに役立ててほしい」と話している。



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