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有名高僧の書、縁起物の絵など

本紙掲載日:2020-06-17
7面
高僧や現代書家らの墨蹟、一行書、画賛が並ぶギャラリーかわなか

ギャラリーかわなか−21日まで掛け軸展

 有名寺院の高僧や現代書家が揮毫(きごう)した墨蹟(ぼくせき)、一行書、画賛(がさん)の展示会「書・墨蹟掛軸展」が21日まで、延岡市伊達町のギャラリーかわなかで開かれている。入場無料。

 その年の世相を漢字一字で表す「今年の漢字」で知られる清水寺(京都府)の森清範貫主や薬師寺(奈良県)の安田暎胤長老、妙興寺(愛知県)の稲垣宗久老師=美郷町北郷出身=、現代書家の安藤徳祥氏らの掛け軸約40点を展示している。

 国内外で活躍するデザイナーやアーティストの現代アートと融合させた作品もある。

 絵は、六つそろえば無病(6瓢)息災と言われるひょうたん(瓢箪)を描いた作品など、縁起物が並ぶ。

 20、21日は午前10時から午後4時まで、茶屋・火須勢理(ほすせり)の甲斐裕一さん=延岡市北川町在住=が抹茶を一服サービスする。

 川中啓二代表は「掛け軸は、和のインテリアとして場所を取らない機能的な美術品です。遊び心のある作品も数多くそろえました。現代の住宅スタイルに合う掛け軸もありますので、楽しんでいただきたい」と、来場を呼び掛けている。

 開場は午前10時〜午後6時。同ギャラリー南側に車5台分の駐車場がある。問い合わせ先は同ギャラリー(電話延岡32・4036)。

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