夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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約4カ月ぶりに再開
◆40店舗が出店−笑顔あふれる
新型コロナの影響で3月から休止していた「延岡門前市」が21日、同市山下新天街商店街アーケード内で開かれ、早朝から多くの買い物客でにぎわった。主催は延岡門前市協議会(西村通洋会長)。
延岡門前市は、約20年前から毎月1の付く日に開かれ、約40店舗が出店する。地どれの野菜や果物、海産物、加工品など県北の地場産品が並ぶ。
この日は、再開を待ちわびた買い物客が開場前から次々と訪れた。店頭では、客と店員が「元気にしてた」「待ってたよ」と約4カ月ぶりの再開を喜ぶ声が多く聞かれ、会場には笑顔があふれた。
同会は、体調が優れない人の来場自粛、マスク着用などを呼び掛け、消毒液、飛沫(ひまつ)対策の透明ビニールカーテンを設置、出店間の距離をこれまでの2倍にするなど感染拡大防止策を徹底した。
毎回訪れるという同市高千穂通の佐藤博子さん(70)は「門前市は、新鮮で安心な商品を生産者と会話しながら買うのが楽しみ。コロナ対策で店員さんと距離感があるのが残念。早く収束してほしい」と継続を願った。西村会長は「再開を喜ぶ声を多くもらった。今後は、新型コロナの状況を見ながら開催していきたい」と話した。