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8月4日は橋の日−実行委が準備会

本紙掲載日:2020-07-01
3面
延岡「橋の日」実行委員会の準備会

延岡発祥の水辺イベント

◆安賀多橋周辺−規模縮小し開催

 延岡発祥の水辺のイベント、第35回延岡「橋の日」(野中玄雄代表)が8月4日に開かれる。同実行委員会(長渡靖夫委員長)は30日、市中小企業振興センターで準備会を開き、イベント内容などを確認した。今年は新型コロナウイルス感染防止策として、参加者を例年の半分以下にして規模を縮小。マスク着用を呼び掛け、安賀多橋付近の河川敷清掃やラジオ体操などを自粛する。

 今年のテーマは、「水清らかに安賀多橋夢光る!」。当日は、午前6時に安賀多橋北詰めに集まり、橋や周辺堤防を清掃。その後、延岡大空襲犠牲者などの供養や世界平和、新型コロナの早期収束を祈る式典を執り行う。最後に、慰霊と安全、平和を願うハトの放鳥をして同7時30分ごろに解散する。

 「橋の日」は、延岡市出身の湯浅利彦さん=宮崎市=が、橋への感謝と水郷延岡の発展を願って提唱。今山大師の野中玄雄住職らが趣旨に賛同して、1986年8月に全国に先駆けて延岡市で実施した。以降、湯浅さんが全国に橋の日をアピールし、94年に日本記念日協会が8月4日を「橋の日」に認定、全国に運動の輪が広がった。節目の第30回(2015年)は全国47都道府県で実施され、これまでに100カ所以上で開かれている。今年は、沖縄県宮古島市の伊良部大橋など3カ所が新たに加わるという。

 湯浅さんは「橋や川、道路、自然を愛護することが、潤いのある地域づくり、郷土愛につながると信じて活動してきた。『橋の日』を地元の良さに気付くきっかけにしてほしい」と話した。

 また、同実行委は水郷延岡のさらなる発展を目指して、昨年から安賀多橋付近の河川敷整備を提唱。関連活動として、今秋に「橋の日フォーラム」の開催を計画している。

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