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延岡市在住の外国人が対象

本紙掲載日:2020-07-08
3面

日本語教室受講生募集

◆来年3月まで18回

 外国人が暮らしやすいまちづくりに向け、延岡市は今年度、新たに外国人材地域交流促進事業に取り組む。その事業の一つ「日本語教室」を今月末から開講するに当たり、市内の外国人を対象に受講者を募っている。定員40人。締め切りは15日だが先着順。無料(教材費は各自負担)。

 外国人材地域交流促進事業は、延岡市内の企業で働く外国人増加に伴い、安心して暮らせる環境を整備する目的で実施する今年度の市の新規事業。日本語教室のほかに、延岡で生活するための研修や、地域とのネットワークをつくるための各種体験事業などの実施も予定している。

 日本語教室は、同市中小企業振興センターを会場として今月28日に開講し、月2、3回ずつ計18回の講座を行い、来年3月10日に閉講を予定。受講者の日本語の能力別に2クラス(各20人)に分け、日本語の基礎や勉強の方法などを学ぶ。時間はクラス1が午後1時半、クラス2が同3時半から。講座は1時間半。

 受講資格は延岡市に在住または市内の企業に勤務する外国人で、原則として9カ月間にわたる全講座を受講できる人。講座では専門講師が指導を行い、JLPT(日本語能力試験)のN5、N4合格を目指して学ぶ。企業に受講者の成長度の報告も行う。教材費は1700円から3000円。

 申し込む際は、会社名のほか、企業の担当者情報(名前、電話番号、メールアドレス)、受講希望者情報(名前、国籍、年齢、性別、業務内容)、在留資格の種類(技能実習生、高度IT人材など)、在日年数などを記入し、受託事業者のパシックにメール(c.wakisaka@pasic.co.jp)か、ファクス(日向21・8983)を送る。

 問い合わせはパシック(電話延岡21・0210)、延岡市人材政策・移住定住推進室(電話延岡20・7176)。

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