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11月17日、県北短歌大会

本紙掲載日:2020-07-10
8面

実行委、9月5日まで作品募集−延岡

 第73回県北短歌大会は11月17日、延岡市社会教育センター2階研修室5で開かれる。主催する同実行委員会(越智理恵子委員長)は9月5日まで、参加作品を募集している。

 大会は、短歌文芸を通じて県北の文化の発展に貢献する歴史と伝統ある行事。共催は「アララギ」「あくがれ」「延岡」「わだつみ」「むかばき」「歩道」「彩」「延岡市立図書館」と日向市の各短歌会、県北の愛好者。

 出品希望者は、未発表の短歌1首(用紙自由)を、歌稿応募先の久我和代さんに送る。

 その際、郵便番号、住所、氏名、電話番号、大会への出欠、記念写真の要否(希望者は別途500円が必要、当日会場での受け付けも可)を明記し、投稿料1000円(郵便為替)を同封する。

 大会当日に欠席しても投稿料納付済みの場合は表彰の対象となる。審査員は各短歌会の代表が務め、互選・集計して優秀作品を決める。優秀作品は互選賞(1〜10位と佳作数首)、選者賞5首、大会会長賞1首。

 大会当日は正午から受け付け、午後1時開会。入賞作品が発表され、県歌人協会の志垣澄幸会長らの歌評などがある。越智さんは「自然詠、生活詠、社会詠など幅広い作品を楽しみにしている。志垣先生が総評するなど今年も趣のある会になると思います」と多くの参加を呼び掛けている。

 大会は1947年、越智さんの両親の渓水さん・清子さん夫妻らによって始まった。「当時は戦後間もない頃で、大会が焼け野原だったまちに短歌の明かりをともした。歴史の重みを継承し、日本語の伝統を大切に守っていきたい」と実行委。渓水さんは郷土の歌人・若山牧水の直弟子としても知られる。

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