コロナ対策補正案を提案−臨時県議会が開会
本紙掲載日：2020-07-20
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５カ月連続となる新型コロナウイルス感染症の緊急対策補正予算を問う７月臨時県議会が、２０日開会した。会期は２２日までの３日間。河野知事は１６６億７９０５万円の一般会計補正予算案を提案した。
今回の補正予算の財源は、ほとんどが国庫支出金。可決されれば一般会計の予算規模は６６９７億７３８４万円となる。
河野知事は補正予算の柱を�ヾ鏡�拡大防止策と医療体制の整備��雇用維持・人材育成と事業継続のための支援（セーフティネット）�Ｃ楼莊从僂噺�民生活の再生・復興に向けた支援�い澆笋兇�の成長へつなげる取り組み―と説明。計９３事業で、当初予算並みの事業規模となった。
「持続的な警戒体制の下、新しい生活様式の定着を推進。『私たちのふるさと・みやざきを守る』という強い決意を胸に、先頭に立って対策のかじ取りを進める」と語った。