夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス（有料）をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
▽Ａ４ サイズ 1枚 1,200円
（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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県高校野球大会２０２０
快勝発進の聖心は２回までに先発全員、計１３選手で１７安打。主将の坂元慎は「持ち味の打撃で、出場可能な３年生を全員出すという目標も達成できた」。納得の初戦で弾みを付けた。
特別な夏は、３年生全員の１５人がベンチ入り。初戦勝利に次ぐ命題は、序盤で大差をつけて、３年生を公式戦のグラウンドに立たせることだった。
初回で決めた。１、２番の連打で無死一、三塁とすると、３番の２年生藤原が「先輩たちのために、打ちたかった」と、中前に２点打を放つ。続く池田も「前がつないでくれたので、より一層集中できた」。右中間を深々と破るなど、打者１０人で６点を奪った。
四回からは晴れ舞台。途中出場の３年生が躍動した。五回に２点打の坂元健は「みんなで一つになって回してくれた。好機だったので、何も考えず思い切り振った」と、左前に運んだ。
守っても無四球、無失策と上位戦へ勢いの付く勝ち方。小田原監督は「ベンチからも『３年生のために』という声が出ていた。次も全員で野球ができれば」。坂元慎は「きょうのように目の前の試合に集中し、初回から打撃を生かして戦っていく」と見据えていた。
◇次につながる−内（３回を打者９人。適時二塁打も）
「少し緊張はあったが、楽しむことだけ考え全力で、次につながるプレーができた。（投球は）球速にこだわりすぎたので、次は制球を重視し、伸びのある直球を投げ込みたい」