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分身の人形、峡谷に舞う

本紙掲載日:2020-08-03
8面
「人形」を五ケ瀬川へと投げ入れる神職

夏越の大祓・半年間のけがれ払う−高千穂神社

 この半年間で知らず知らずのうちに犯した罪や過ち、心身のけがれをはらい清める「夏越(なごし)の大祓(おおはらい)」が29日、高千穂町の高千穂神社(後藤俊彦宮司)であり、人をかたどった紙を川に流す「人形(ひとがた)流し」や「茅(ち)の輪くぐり」で残る月日の無病息災などを祈願した。

 毎年7月29日の夏季例祭に合わせて行う伝統行事。この日は拝殿で神事があり、今年の元日以降、参拝者が名前や住所を書き込み、息を3回吹きかけるなどした分身の人形をおはらい。続けて、三田井地区神楽保存会が神楽を奉納した。

 神事後、神職とみこが高千穂峡に移動。五ケ瀬川に架かる峡内の神橋(しんばし)から人形を投げ入れると、川面にひらひらと舞い落ち、流れ下っていった。

 また、神社の拝殿にはススキやチガヤで作られた直径2メートルほどの「茅の輪」が設けられ、「八の字」を描くようにくぐって厄を払う参拝者が見られた。

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