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赤ちゃんガメ懸命−お倉ケ浜

本紙掲載日:2020-08-08
3面
海へ向かうアカウミガメの赤ちゃん(7日、日向市お倉ケ浜海岸)
必死にはう子ガメを見守る子どもら

アカウミガメがふ化−日向市の研究会が見守り

 日向市のお倉ケ浜海岸で、県の天然記念物に指定されているアカウミガメのふ化が今年も始まった。きのう午後8時ごろには、数匹の赤ちゃんガメが産卵場所から懸命にはい上がり、約30分かけて海へと帰っていった。

 上陸産卵調査などを行っている「日向市アカウミガメ研究会」(児玉嘉嗣会長、8人)によると、5月から調査を開始、現在(7日)までにお倉ケ浜(北側と南側)、金ケ浜海岸の計3カ所で計16回の上陸、10回の産卵を確認したという。

 そのうち、お倉ケ浜海岸北側が上陸11回、産卵7回。同所を担当する黒木豊事務局長がきのう朝に観察すると、ふ化する兆候となる産卵場所の陥没が確認できたという。

 午後8時ごろ、産卵場所を確認すると、ひょっこりと顔を出した子ガメの姿が。体長5〜6センチの小さな体で必死にはい上がり、一目散に海に向かっていった。午後10時30分までの間、全8匹の子ガメが海へと巣立った。

 延岡市から親子3人で訪れていた竹村亮星君(10)は「動画では見たことあったけど、生で見たのは初めて。思ったより小さくて、遅くて、かわいかった」と笑顔で話した。

 黒木事務局長によると昨晩は5月21日に上陸・産卵を確認した場所。ふ化数の少なさが異状だったため、午後11時ごろに掘り返したところ、90個の腐った卵を発見した。空の状態の卵は14個で、うち8匹は昨晩に巣立ったもの。6匹は炎天下の日中に巣から出て海にたどり着く前に力尽きていたという。

 なお、5月12日に上陸・産卵した場所では、108個の空の卵と6個の腐った卵が確認されている。

 黒木事務局長は「21日と12日の場所は、堤防からと波打ち際までの距離はほぼ同じだが、ふ化数が異なった。梅雨が長かったせいか、急な暑さのせいなのか分からないが、このエリアの残り五つの産卵場所や県内の事例を調査しふ化率を確認する」と話した。

 同研究会は、「アカウミガメは絶滅危惧種で年々減少している。カメの保護に加え、産卵場の保全が大切。海岸の清掃や流木の撤去などに協力していただきたい」と呼び掛けている。

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