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7月分、計画の88%−県赤十字血液センター

本紙掲載日:2020-08-10
3面

献血への協力を呼び掛け

 7月の献血確保が、新型コロナ禍や豪雨災害の影響を受けて激減した。県赤十字血液センターは「献血に行くのは、不要不急ではありません。毎日約3000人が輸血を必要としており、3密対策などを行っている献血へ協力を」と呼び掛けている。

 同センター献血推進課によると、7月の献血確保は計画の88%で302人少ない状況だった。コロナ禍の中、献血不足が報道された4月下旬から5月上旬にかけては、献血協力は回復したものの、不安定な状況が続いている。

 また、献血協力者が少ないことに加え、献血会場や事業所の受け入れも前年通りの協力が得られない場合があるという。

 このため、同センターは、献血会場の安全確保を実施しており、職員の健康チェック、手指消毒の徹底、機材の消毒など衛生環境を保つ徹底した対策を行っているとアピール。同センターは「手軽で身近な人助け、献血に協力を」と呼び掛けている。

 献血バスは県内を巡回中で、併せて協力事業者の募集も行っている。問い合わせなどは、県赤十字血液センター献血推進課(電話0985・50・1800)へ。

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